日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの春インターン体験記(ソリューションエンジニア)_No.19329

貿易におけるセキュリティ対策を行うシステムの導入検討をグループで行う。

ワークの説明後に、日本TCSの社員として会議に参加するというストーリーで映像を見てワークを開始する。様々な問題が発生し、どのように対応するかQCDに基づいてグループで議論する。

優秀者は早期選考に招待される。

実際にプロジェクトマネジメントに関わる業務を体験し、予想通りのものであまり志望度の変化はなかった。また、グローバルな点も魅力に映らなかった。

留学経験のある学生が多く、映像資料に出てくる英会話などそつなく理解している様子で優秀な学生が多かった。

1日という短い時間だが、多種多様なステークホルダーの合意形成を進める上で重要なことを学ことができ、かなり有意義な時間を過ごせたと感じている。ワークの振り返りなどで、そういった問題が起きたときはどういうふうに対応するのがいいか説明があり、いい経験になった。

映像資料に英会話が出てくるため、英語のリスニング力は鍛えるべきだと感じた。チームで役割分担して異なるステークホルダーにヒアリングするため、英語力がないとそもそも理解ができなくなってしまう。また、チームの合意形成を行う力も評価観点になっているため、意識すると良い。