- 2024年9月上旬
- 東京都
- 2週間以内
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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【サークルでの開発とリーダ経験から得た、何事も前向きに学ぶ姿勢が強みである】
私は大学1年次から情報系サークルに運営として携わり、現在では学部内最大の規模となったこのサークルで、リードとしてメンバーをまとめている。特に1年次、開発経験がほとんどない中でチームのリーダを務めた経験は、その後の活動の幅を広げるきっかけとなった。
自分より年次が上の4人と組まれたチームには開発経験者が1人しかいなかった。4か月という短い開発期間の中、全員が開発に携われるようにすることを目標に2つの施策を行った。一つは実装の分担である。未経験者がすべてのコードを理解するには時間も労力も足りないと考え、各自が一部の機能を実装し合体させる方向性で進めた。
二つ目はそれを実現するための勉強会である。開発経験者が過去に作ったプロダクトを教材として、各自が他のメンバーにコードの解説を行う形式を取った。こちらも細かい機能ごとに割り振り、勉強会の回数を多く取ることを意識した。結果的に各自が計三つずつの機能を実装し、プロダクトの完成に持っていくことができた。
開発経験がない中でリーダーを務めチームをまとめた経験は、その後開発力を上げるために長期インターンに挑戦し、サークル全体をまとめる役職につくきっかけとなった。今後自分がどの役割を担うことになったとしても、試行錯誤しながらチームをベストな形に持っていく努力ができると考えている。
1問あたりの文字数が長いため、冗長にならないよう注意しつつも具体的に記載する。