- 2024年12月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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志望動機は貴社の業務に対する適性を確かめるためだ。私は学生時代、○○部の幹部として部員の育成を行ったり、家庭教師として○○の生徒の○○に携わったりといった経験をしてきた。そうした活動の中で、他人の成長や挑戦を長期的に支援すること、自身が知見やノウハウを蓄積しそれを相手に還元していくこと、の2点にやりがいや面白みを感じるようになった。そこで、将来はそれを業務としてより高いレベルで実践し、自身の価値を社会の広い範囲に対して提供していきたいと考えている。その上で、貴社は経営計画の策定や事業戦略の策定といった業務を通じて「金融を越える新たな価値創造」をまさに体現しており、私の実現したい夢に業務内容がぴったり一致すると考えた。また、インターンシップを通じて学びたいこととしては業務に必要なスキルやマインドセットである。今回コンサルティング業務を疑似体験することで、貴社の業務やその進め方に対する解像度を高め、将来貴社に入社して活躍するために必要な能力や心構えを身に付けたい。また、貴社のこれまで知らなかった魅力や社風を体感し、将来貴社の元で働くイメージを掴みたい。
私の強みは相手の目線に立って物事を考えられる力である。これが活かされた経験として、大学時代の○○部での経験がある。私が所属していた部では例年上位層のみに焦点が当たり、下位・中位層を育成できるような制度が整っていなかった。そこで、これまで自由に練習していたところ、上級者とそれ以外を含めた4、5人の班ごとで練習するように変えたいと考えた。これに対し、一部の部員からは反発意見もあったが、相手の真意を考えることで妥協点を見つけ出し、導入まで漕ぎ着けることができた。そしてこの能力は将来貴社においても、業務を行う中でチームを率いたり、周囲に協力を仰いだりする際に、活用できると考えている。
志望動機の部分では企業の理解やリサーチをしていることが十分に伝わるように企業ならではのキーワードや業務を入れ込むように注意した。自己PRでは企業の実務に必要な能力をもとにPRすることを心がけた。