三菱UFJリサーチ＆コンサルティングの夏インターン体験記(研究員)_No.23954

〇〇（社会課題）を解決するための政策提言

Day1:
インターン参加者全体での会社説明やプロジェクト事例の紹介。
Day2:
配属部署に分かれてワークを開始。3、4人で一つのグループを組んで課題が与えられる。課題は「〇〇（社会課題）を解決するための政策提言」といったもの。インターネットで調査しながら、グループで考えを構築していく。適宜社員の方と進捗確認し、アドバイスなどをもらう。また、個人面談の時間が設けられ、研究内容や興味のある分野などについて質問される。
Day3:
引き続きワークを行い、スライドを作成する。午後には最終プレゼンと質疑応答が行われる。その後社員座談会があり終了。夜にはインターン全体の懇親会が飲食店で開催される。

優秀者は早期選考に招待される

公共性の高い仕事に取り組むことができやりがいが大きいと感じたから。

知識量が多く論理的思考力も高かったから。

気さくな感じで話しやすかった。

実際の業務に近いワークに取り組むことで、実際の仕事のやり方が理解できた。

調査力や資料作成能力が向上した。

ワークを進める中で研究員の方々と議論する機会をいただき、その際に研究員の方々の卓越した能力を実感した。例えば、ある施策を検討していることをお話しした際、研究員の方は参考となる過去の事例や、その施策のメリット・デメリットを即座に分かりやすく説明してくださった。このことから、研究員の方々が高い論理的思考力、言語化能力、そして豊富な知識を有していることが分かった。

実際の業務に近いワークに取り組むので仕事理解は深まる。インターンでの取り組みや個人面談をもとに早期選考が選ばれると思われる。日頃から社会の課題などに目を向けておくとインターンのワークで役に立つかもしれない。