日本総合研究所の秋冬インターン体験記(PM)_No.19161

対面課題解決型インターンシップ

企業説明会が1時間あり、その後インターンシップが大量の資料を読む必要があるのでチームで分担して読み、その後それぞれのクライアントの要望に対してチームとしての結論を出す。チームの中での役割分担やプロジェクトの進め方について学んだ。

メンターが付き、定期的に電話で就活の相談に乗っていただいた。また、1月からの早期選考に呼んでいただいた。

チームで協力しながら論理的に解決策を導く過程や、社会的影響を持つプロジェクトに携わる意義に魅力を感じ、仕事を通じて成長できる環境だと確信した。また、社員の方々とのやり取りを通じて、企業のカルチャーや雰囲気を含めた社風が自分に合っていると感じ、長期的に働くことを考える上で安心感を得られたため、志望度が高まった。

インターンシップ参加者限定で企業説明会があることやメンターとして就活の相談に乗っていただいた。

MARCH以上（理系院生が多い）他のSIer企業に比べると学歴フィルターがないように感じる。理系院生が多い一方、文系学生もいた。学歴や属性のフィルターはかかっていないイメージ。

グループワーク中には社員が巡回しており、その時に自身の疑問を直接尋ねることができる。ワーク終了後に発表があるため、発表に対してのフィードバックはそこでいただける。また、座談会があるため、働き方についても質問することができた。

インターンを通じて、プロジェクトマネジメントの実務における重要性と、日本総研ならではの強みを学ぶことができた。PMにおいては、スケジュール管理やタスク分担だけでなく、チームの合意形成やリスク管理が重要であると実感した。また、日本総研はコンサルティングとシステム開発の両方を担い、ITを活用した課題解決に強みを持つことを理解した。

インターンを通じて、日本総研のプロジェクトマネジメントの進め方や、ITを活用したコンサルティングの実務に触れ、具体的な業務イメージを持つことができたから。特に、課題解決のためにチームで議論し、論理的に最適解を導くプロセスは、自分の強みである傾聴力や発信力を活かせると感じた。

インターンを通じて、実際の業務や企業文化を直接体験することができ、日本総研がどのような価値を提供しているのか、どのようなプロジェクトを手掛けているのか、組織内の雰囲気やグループ内のつながりがどのようなものなのかを理解できたから。

ITについての知識をある程度入れておくことで、グループワークでわからない単語を減らすことができると感じる。文系学生IT未経験の方にとっては、短い時間で新しい情報を吸収しなくてはならないためITパスポートの教材を一周しておくと安心である。