ES
| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
|---|
長時間労働の解決に向け、生体情報から、認知負荷を伴う作業効率を推定することを目標に研究を行っている。実験では、計算作業時の心電と前頭前野の脳血流を計測し、そのデータからCNNという手法を用いた機械学習モデルを作成した。結果として、推定誤差が3%以内に抑えられ、高精度な推定が可能となった。(144字)
上記の研究において成果が認められ、国際学会で発表を行えたことだ。研究では、生体情報の解析、機械学習のプログラミングが課題となった。そこで私は、先行研究や書籍を用いて、解析プログラム・学習モデルを1から完成させた。結果、生体情報による作業効率推定が可能という知見が得られ、学会での評価にもつながった。(149字)
国内有数の総合シンクタンクである貴社から、社会課題の解決に必要な考え方を学びたいからだ。私は学園祭の実行委員として、委員と全40の団体が円滑なコミュニケーションを行えるよう、公式LINEの導入・運営をチームで行った。この経験から、相手の立場に立ちながら、大きな目標をチームで達成することにやりがいを感じ、SI業界に興味を持った。その中で、貴社の掲げる、「社会的課題を解決し、社会・経済の持続的発展へ貢献し続ける」という使命が私の目標と重なり魅力に感じた。インターンシップを通じて、社会的課題解決のために必要な視点や、持続可能なソリューションを提案するために必要な考え方を身に着け、成長したい。(300字)
短めの設問が多かったので、自分のやりたいことを端的にかつ確実に伝わるように注意した。