2026年卒ニデックの事務系職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/男性）（2025-04-25公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

事務系職

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: メール
ESで聞かれた質問: チームで協力して困難な課題に挑戦した経験を、当時の状況・課題・あなたの役割を含めて教えてください。
ESの質問の回答: 約〇〇大学〇〇名で構成される学生主体の地域イベント運営団体において、副代表として全体向け研修の企画・実施を担当しました。このイベントは毎年〇月に開催され、来場者は例年〇〇万人を超える大規模なものです。活動の中で「やることが多すぎて楽しめない」といった声が上がり、負担の大きさから主体性を失うメンバーが増えていたことに課題を感じました。私は「やるからには楽しんでほしい」という思いから、実務と意欲の両面を支える全体研修を企画しました。まずは活動を効率的に進めるため、必要なスキルの習得を目指した内容を取り入れ、たとえば対外的な営業時に意識すべきポイントを学ぶ機会などを提供しました。加えて、活動の意義を感じてもらうため、自己の成長を実感できる振り返り研修や、社会で活躍する卒業生による講話を行いました。結果として全〇〇回にわたる研修に延べ〇〇〇人が参加し、「成長できる活動だと感じ、本気で取り組みたいと思えるようになった」との声を多数得ることができ、当日は〇〇万人の来場者を迎える成果につながりました。
ESで聞かれた質問: 専門分野、研究テーマと、勉強・研究を進める中での学びや気付きを教えてください。
ESの質問の回答: 大学の企業課題解決型プログラムにおいて、国内大手の自転車関連企業と連携し、3Dプリンターを活用した環境負荷の少ない軽量・耐パンク性を備えた新型タイヤの開発に取り組みました。私のチームは日本人と留学生を含む計〇〇名で構成されており、企業の技術担当者との間で言語や文化の違いによる認識のずれが生じる場面がたびたび見受けられました。私は全員がチームにおける自身の役割を実感し、安心して意見を交わせる環境を作りたいという思いから、共通理解を促進するための工夫を重ねました。具体的には、留学生が英語で説明を試みている際、相手の表情から理解度に不安を感じた場合には、必要に応じて日本語での補足を行うなど、双方の橋渡しを意識して行動しました。その結果、誤解が生じたまま議論が進むことがなくなり、全員が意見を出しやすい雰囲気が生まれ、各自の専門性が十分に活かされるようになりました。その積み重ねが評価され、複数企業の技術者が参加する中間発表で銅賞、最終発表では銀賞を受賞する成果に繋がりました。
ESで聞かれた質問: Nidec Wayの7つの項目（情熱・熱意・執念・創造性・敬意・協働・王道）のうち、あなたが共感する項目を一つ選び、関連するエピソードを教えてください。
ESの質問の回答: ChatGPT:
私はNidec Wayの「執念」に強く共感しております。〇〇社のインターンシップに参加した際、学生チームに対して「社員のウェルビーイングを最優先とするための組織文化や価値観の変革方法」を提案する課題が与えられました。コンサルティングの実務に触れるのは初めてであり、事前に得た知識を実践にうまく落とし込むことができず、チームとしての作業が円滑に進まない場面もありました。しかし、せっかく取り組んでいることを無駄にしたくないという思いから、自分にできることを模索し、共用ドキュメントに議論内容やアイデア、調査結果などを一つひとつ記録していく工夫をしました。こうした積み重ねが最終提案の段階で大きく役立ち、これまでのプロセスを振り返りながら具体的な結論を導くことができ、無事に提案をまとめ上げることができました。この経験を通じて、困難な状況でも粘り強く取り組み、自らの役割を見出して最後までやり遂げる力があると実感しました。

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