日立製作所の秋冬インターン体験記(技術系・事務系)_No.22983

日立がどのように社会イノベーション事業を成功に導いているのかをゲーム形式で体験できるオンラインのワークショップ

前半は、ゲーム形式を通じて社会課題へのアプローチ方法を学ぶプログラムが行われました。
後半は、現場社員によるパネルトークを聴講し、実際に質問をする機会もありました。

現場社員の方との会話を多く期待して参加しましたが、実際には、他の学生とゲーム形式でコミュニケーションを取る内容が中心でした。
他のインターンにも複数参加していたこともあり、全体としてグループワークの比重が非常に大きいと感じました。

全体的に、しっかりとコミュニケーションを取れる方が多い印象を受けました。
特に、自分の考えをスムーズかつ的確に伝える力において、参加者のレベルの高さを感じました。

日立製作所が手がける事業のスケールの大きさを実感することができました。特定の業務に限らず、他部門や関連業務とのつながりも含めて、全体像を把握する機会となりました。
また、グループワークを通じて、日立製作所の強みや、業務において求められる高いコミュニケーション能力の重要性を改めて認識することができました。

この社会イノベーションワークショップは、ゲーム形式のグループワークが中心で、他の学生との協働が多く求められる構成となっています。
そのため、現場社員の方の雰囲気や具体的な業務内容を直接聞ける機会は限られていると感じました。
とはいえ、日立製作所についてまだ詳しくないけれど興味を持っている方には、全体像をつかむ良いきっかけとなるインターンシップだと思います。