日立製作所の夏インターン体験記(SE)_No.22312

某金融機関向け情報系システム公開プロジェクトにおける運動試験対応の現場で職務体験

現場に配属されて、社員の方と同じオフィスで働く形だった。内容としては簡単な課題が与えられたり、実際のシステムを動かしている機械を見学させていただいたりした。最終日にはインターンシップで行った内容などを社員の方やインターンシップ生などに対してプレゼンした。

参加した学生限定のイベントや、リクルーターがついて面談をしてもらった。また、面談1回で内定をいただけた。

実際の現場に配属していただけたことで、仕事のリアルな状況を見ることができた。また、関われる方も多く、そこで働いている方の様子や、プライベートにどう影響してくるかというような部分まで聞くことができた。

交流会のようなものがあったり、リクルーターの方との面談があったりした。

理系の院生が多く、情報系を専攻している方も多かったように思う。

働く現場の実際の環境を見れたことはとても大きな学びだったと思う。他のインターンではグループワークが中心だったりしてあまり実際の内容を理解することができないが、現場配属型だったためより深くまで理解することができた。また、SEとしてのスキルもプログラミングを少しだけ実際に書いたりもしたので、未経験の自分からすると大きな学びだった。

この企業の現場配属型インターンシップでは、人事だけでなく配属される予定の現場の方も動画選考の内容をみるため、この人なら受け入れても良いかな、と思ってもらえることが何よりも大切だと思います。そのためには知識をひけらかしたり、ガクチカを自慢するように話すのではなく、自分という人柄、協調性の部分に重点を置いて話すべきだと思います。