日立製作所の夏インターン体験記(ICTソリューション)_No.20393

社会課題の解決に向けた社会イノベーション事業の提案

最初に会社や職種の紹介があり、その後各チームにメンター社員が1名ずつ割り当てられた状態で顔合わせを行った。事前準備として各々が社会課題の調査を行っていたため、相談して今回取り扱う社会課題を設定し、ワークに臨んだ。二日目は、初日に設定した社会課題に対するソリューションをチームで議論した。アドバイザーとして社員の方がワークの進め方や議論のポイント等を示してくださったため、それをもとに最終日の発表に備えてワークを進めた。最終日は、午後に発表が控えていたため、午前中は提案するソリューションに対する最終調整と発表資料の作成を行った。昼休憩後に発表があり、その後審査員の方とメンター社員の方からフィードバックをいただいた。

参加した学生に対して、本選考よりも早い段階で面談の案内があった。

インターンシップへの参加により大きくイメージが大きく変化することはなかったが、研究室のOBから聞いていた通り、優しく温かい社員さんばかりであり、働きやすい環境が整っていると感じた。会社の雰囲気だけでなく、福利厚生も含めてワークライフバランスが良いと感じたため、志望度が上がった。また、初めて参加するインターンシップであったため、、今後の就職活動における基準となる貴重な機会となった。

チーム内の6名の中では情報系の学生が一人だけだった。積極的に発言する学生もいればおとなしい学生もいたためレベルにもばらつきがあると感じた。

各チームにメンターとして1名ずつ社員さんがついて下さったため、いつでも相談することができた。常にではなかったが、大半の時間はチームに顔を出してくださっており、発表後には提案内容だけでなく、ワークの進め方や個人の役割についてもフィードバックをいただけたため、大変貴重な機会だった。また、二日目には人事の方との1 on 1面談があり、普段のWebセミナーのような場で聞きづらいことも気軽にお聞きすることができた。

インターンシップを通してSEとしての一連の業務フローや働き方を体験する中で、働く姿をイメージすることができた。また、私は就職活動の軸として会社の雰囲気や社員の方々の人柄を重視しており、社員の方々とコミュニケーションを取る中で自身の求めるものと一致していると感じたため。

SEとしての一連の業務フローを体験するとともに、グループワークにおける立ち回りを理解することができたため。

インターンシップを通してSEとしての一連の業務フローや働き方を体験する中で、働く姿をイメージすることができた。また、私は就職活動の軸として会社の雰囲気や社員の方々の人柄を重視しており、社員の方々とコミュニケーションを取る中で自身の求めるものと一致していると感じたため。

社員の方と個別で直接話す機会があったため、選考不要のWebセミナーでは聞きづらい内容もお聞きすることができ、企業理解が深まった。また、時期が早いこともありインターンシップへの参加が初めてであったが、課題解決における一連のフローを体験しながらグループワークの進め方を学ぶことができたため大変貴重な機会となった。

メンター社員の方がグループワークにおいて定期的に顔を出しに来てくださるため、積極的にかかわると良いと思います。学生をサポートするだけでなく、評価しているようにも感じられたため、積極的にアピールできると良いかもしれません。