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個人的には、『死の壁』の方が面白かったかな～と思いました。らしさが出た感じがして。
ただ便乗という感じはしますね。
これだけ売れたからまた養老氏で、という印象は受けます。タイトルも続きっぽいし。
もしあれだけ売れなかったら、あんなにすぐ出したかな。
何かで読んだのですが（『死の壁』のあとがきかな？）、一応2冊で一つのまとめみたいですね。
うろ覚えなので、確かではないのですが・・・。すみません。
個人的に、養老氏の著作では『養老孟司の「逆さメガネ」』（PHP新書）が面白いと思います。
ところでどうして改名したのですか？安藤美姫さん好き？？
たしかに『バカの壁』については、編集者の力による
部分も大きいでしょうね。うん。だって、養老さんの
著作ってそれまでは、数万部ぐらいの売り上げだった
のに、『バカの壁』200万部ぐらいいってますものね。
確かにあれは、養老さんに根気よく迫った、新書編集者
の尽力のたまものだと思います。
『死の壁』は、ちょっとだけ「便乗商品かな？」なんて
思ったことも事実です。。。。
アパシーさんは色々事情を知ってらっしゃるようですね。
私はあまり知らなくて、軽率な発言をしてしまって・・・。
アパシーさんの書き込みを見て、初めて知ったことも多いくらいです。もし気に障ったらごめんなさい。
佐野氏の発言は知らなかったので、調べてみてからまた言います。
『バカの壁』のヒットについては、米原万理さんは「養老さんが省略して書かないような部分を、編集者が根気よく聞きだして書き留めたからだ」とおっしゃっています。
私も他の本と比べるとそういう部分は大きいと思います。それと比較的脳の部分の話にいかなかったから。
そういうのは編集の力じゃないですか？だとしたら、この本のヒットは編集者が喜ぶようなものだと思います。
一方『電車男』については、誰もやらなかったジャンルな上、中身としては確かに編集者の手がほとんど入っていないように見えます。
こういう作品を作るということは、会社のイメージにも関わるので、これから先の会社の方向性を考えて葛藤があるんじゃないかなーと思うのです。
楽に作ったような本を出して、これからもそういう路線を売れれば良いと出し続けるのか、それとも本来やってきた路線をやるのか、そういうのを考えるんじゃないかなって。
あれだけのヒットになったから、逆にそういうことを考えて手放しで喜ばないと思いました。
ヒットの理由は私もアパシーさんの言うとおりだと思います。ただ、もし他の会社だったら、そのまま載せるとも限らないと思いません？
実話だと言って、ストーリーとして誰かに書いてもらうかもしれないとも思います。
「あそこで語られなかったこと」については私も気になります。
っていうか、どーでもいいことなら書くなよ～（笑）
「他の出版社が気づかなかったから」珍しく、そして2ちゃ
んねるという殺伐とした言論空間でああしたラヴ・ストーリーが生起したから珍しく――そうした2重の希少さが大ヒットに繋がったんじゃないかしら？
企画力？とんでもない。実際、この本はいくつかの出版社が
争奪を繰り広げたあげくに、「技術が優れているから」新潮社に版元が決定したぐらいの話です。葛藤があるなら、最初から争奪戦に参加して出しやしませんよ、ああいう本は。で、そんなことを編集者が嬉々として周りに話しているから、佐野眞一氏に「あれは、編集者として、自分が無能であると表明しているのと同じだ」と喝破されちゃうわけですよ。「これこそが企画力」？「文学作品をメインにしてる会社だから」云々？じゃあ、『バカの壁』が超ヒットした際にも、会社の方々はいちいち葛藤して、喜ぶことはなかったのかしら？難儀な会社ね。
でも、私は『電車男』、割とどーでもいいんです。私が気になるのは、「あそこで語られなかったこと」のみです。
後日談が意図的にカットされてるっていうしー。
アイディア的にもローコスト？
だったらどうして他の出版社の方は
気づかなかったのかしら？
コスト削減はビジネスでは必ず考えることですよね。
これこそが企画力というもので、
アイディアじゃないんでしょうか。
企画力は編集の基礎だと思いますけど・・・。
確かに既存のものを使っているということで
楽な面もありましょうが、全てがそうではないと思います。
会社が思っていたよりヒットして笑いがとまらない、
私は本当にそうかなと思います。
結構葛藤があると思いますよ。
文学作品をメインにしている会社だし。
電車男のヒットによる利益は、私は詳しく知りませんが、
実際にはそんな手放しで喜べんでいるわけでもないかと。
ほっほ～。つまり、著作隣接権者の2ちゃんねるに許可
をもらっているだけだと。でも「電車男」本人には連絡
がついたから、何がしかの印税を支払っているのかもしれ
ないと。でも、版元は印税額や支払先は公表してないが、
しかるべき形で処理していると。なるへそ。
映画化、漫画化、演劇化という風に多角的&戦略的なメディア・ミックスが実現して、件の原作本がそれらとのタイアップ的な相乗効果によりセールスを伸ばし、増刷したとしても、版元の新潮社の利益にはならないと。たとえ『電車男』を編集者が、通常の書籍とは比べ物にならないラクな労力を傾注して作りあげたことも、精神的・経済的・体力的・アイデア的にもローコストなのにも関わらず、何の利益にもならないと。ローコスト・ハイリターンという名の利益は、新潮社にはもたらされないのだと。ほっほ～。
だとしたら、なぜ角川書店は…（以下、延々と続く）
『電車男』って、もともとが掲示板の文章って事もあり、
著作権が明確にないから、みんな漫画にしたり映画にしたり、劇にしたりしているだけですよ。別に映画化されたとしても、直接的に新潮社の利益にはなりませんよ。
アパシーさんの笑い声を止めてしまって申し訳ないですけど。
さぞ新潮社の人間達は、薄ら笑いが止まらない
でしょうね。あんなインスタントな作りの本で、
ここまで多角的に発展しているのだからなおさら。
いずれ、その笑い声を止めてやりたいですけど。
ゲヒヒヒ
最高6名、辞退しても補充なし、とか。
ていうか難解だよね
僕はあの方の作品は全部好きですよー。
あえて順位をつけるとすれば「ド○ルホール・イン・マイ・ブレ○ン」と「煙○土○食い物」が一番好きで「阿修羅○ール」が最下位といったところでしょうか。
そんな僕は新潮社筆記で落ちました。
＞タムタムさん
そうで～す！最近ハマってます。
「阿修○ガール」は読めたもんじゃねー、とか思いましたが。
パンダいいッスよね！！
うれしいです、わかる方いて♪ よかったら、みなさんのオススメ作品とか教えてください。
気に入るとついつい、同じ作家ばっかり読んで読まない作家はなかなか読まないままなんです……。
ひょっとして「パンダラヴァー」ですか？
デ○スコ探偵ですか？
パンダ☆サイコー！
……判る人いませんかね。
ありがとうがざいます！まだまだ結果はわからないっすよ！
今日受けてきました。
集団討論は、JR西日本の対応についてです。
面接は、志望動機ややりたいことは聞かれませんでした。
趣味とかです。
討論のテーマは同じみたいですよ＾＾
言うなって言われたから。
僕は落ちたくさいので書きました。
がんばって。
情報求む！
集団討論のテーマ、面接の設問等。
緊張してます
お返事ありがとうございます。なんだか、もう緊張です。
頑張りましょう！
さらに午前午後と分かれているのかも……？
80人程度残っているはずなので、二日間二回各20人程度でしょうか……。なんにせよ、集団討議はメンツも大事ですよね～。
みんなでがんばりましょか。
待ち時間入れて二時間半という事は、集団討論と個人面接なのにあんまり時間がないんじゃないかなあ、と思いまして。
ありがとうございます！
倍率5倍って、集団討論だけじゃなくてその後の個人面接の結果も含みますよね。
女が有利って訳でもないと思いますよー。
お互いがんばりましょうね＞＜
五人で集団討論 テーマ「負け犬」倍率約5倍
ここまで来たらあたってくだけたくねーよなあ
女のこの方が最近有利っぽいが。。。。。
うーむ
去年のテーマは何だったかご存知の方いらっしゃいますか？
個人面接も連続であるみたいで、ドキドキしています。
健康診断書も間に合わないし…
お返事ありがとうございました。
聞かれる内容もブースによって実に様々ですね。
私は週刊誌志望で文芸のことはあまり聞かれませんでした。
マス読では2次は集団討論の後に個人面接という話ですね。
集団討論は初めてで緊張します。
「当たって砕けろ」の精神でがんばろうと思います。
2次に進まれる方、がんばりましょう！
一次通過した者です。文芸書の編集を志望してます。
私は、バイトや部活のことから、「なぜ法学部に入学したのか」という
抽象的なことまで話が広がりました。
どんな作家を読むのか、ということも聞かれ、そのあとに
「最近人に勧められてイマイチだった本」逆に「自分が人に勧めたけど
あまりよくない反応だった本」を聞かれました。
新潮ケータイ文庫に登録してたことがあったので、何を読んでたのかとか
普段雑誌は読みますか？印象に残った記事は？とか。
なんだか、淡々と進んだ感じでした。
静かな面接でしたが、しっかり話を聞いてもらえた印象がすごく強いです。
いらっしゃいますか？
どのような方が通過されたんでしょうかね。
やはり書籍編集を希望なさる方が多いのでしょうか。
やっぱりそうゆう質問があるかどうかって、目安になるんですかね。
電話きました。私の面接は、手ごたえ感じられなかったです。
話したのは、アルバイトの話、ゼミの話、新潮の週刊誌や月刊誌ではなにを読むかとか。
職種について、というより、「どうゆう仕事したいの、それは具体的にどんな？」って感じでした。……私の回答はハッキリ言って勉強不足露呈した感が否めませんでしたが……。
正直、あの面接だと何日目に、どの部屋の、どの人に当たるか、という運と相性が第1になってしまうんじゃないかなぁ……と思ってます。次こそ、頑張りたいです。「パンダ☆サイコー！」
聞かれなくても、聞かれている内容から話を広げて、「なぜ出版、そして新潮なのか」を伝えればいいのではないでしょうか。編集の仕事にも、そのようなものの伝え方、話の広げ方が求められるような気がします。
僕は聞かれましたよ。他にどこか出版社は受けていますかって。
でも、すごい軽いノリで、話の流れ上そっちのほうに話がいったっていう感じでしたね。
志望職種に関しても、若干の質問はされました。
ま、僕は連絡なかったので、ここであえなく敗退となります。
選考を通過された方は、ためになる書籍を産み出すべく、がんばってください。
まったく聞かれませんでした。しかも連絡がないのでさようなら、ということでしょうね。
わたしの面接は全くグルーブすることもなく終わりました。
時間だけは長くかけていただいたのに、それを生かすことができませんでした。
結果の電話は、17時半～19時までの間ですよね？
面接官に何で新潮社なのかとかなぜその職種なのか聞かれましたか？
思った以上に若かったし。
しかし、その場で履歴書ちょこっと読んで質問って、本当第一印象で通すのかな？
全然圧迫する様子もなく、凄く親切な方々でした。
ただ、私はというと、やりたいこともうまく言えず、勉強不足も手伝って、途中で申し訳なさで一杯になってしまいました。にも拘わらず、何とか話を聞こうとして下さって、本当にありがとうございましたという思いです。素敵な会社だなと改めて思いました。
終始雑談って感じで、普通に答えてたんですけど、あれでどういう判断で落とされるのか分かりませんね。ファーストインプレッションでしょうかね・・・。相当数が減らされるのでここで終わりでしょう。受かる人の面接を見てみたいわぁ～♪
案内してくれたポニーテールの事務員おばちゃんの持っていたボードに、部屋名（21号とか22号とか）と一部屋につき6人くらいの名前が書いてあって、もうすでに2人くらいずつ丸がついてて、「あーもうサクサク次選考通す人決めてんだー。」と萎えた★各部屋最低2つは○ついてたから、こりゃ運じゃん？その部屋で面接受けた他の人が冴えてなかったら通る可能性もある！みたいな。
この会社は神経が相当太くないとやっていけないと思いましたね・・。社員の方は抗議や訴訟にめげている様子は無く（面接官の人は週刊新潮担当してる人でした。）、むしろおもしろがっている感じでした。週刊誌編集なんて、そのくらいじゃなきゃできないんでしょーね・・。100パーセント落ちてるでしょう。まあ、好きな雑誌の編集者に会える機会なんてめったにあることじゃないでしょうから、非常にいい経験になりました。圧迫気味だったけど、決して「嫌味」な感じは無かったですしね。
受かった皆さんがんばってください！！
落ちた皆さん、また来年受ける人も、今年他の会社の選考でがんばる人も、就活精一杯やりましょう！
＞Foresightさん
やっぱり出典ってあるんですね。これって作ったのかな、それともどこかから引っ張ってきたのかなと疑問でした。
もっと新書をチェックしておけば良かったと残念です。。
とか言いつつ、夢は捨てられないよねえ！！
私、講談社と新潮社終わるまでアホですが他の会社に神経が集中できさそう。それくらい学生が憧れてるのわかってよ大手出版社！だから面接結果はさくさく発表してくれい！
生殺しはやめてえええー－－！！
新潮45のファンなんで・・。また、西原理恵子さんのファンでもあります。
面接は15分くらいよきっと。
だもんで、午前組は腹ペコにならぬようにオヤツを持っていくべし！！！
御返事ありがとうございます。僕は面接時間3時間弱で、こけしさんは5時間弱。なんなんでしょうねー、この差は？そもそも長すぎるし。まぁ頑張るだけですね。がんばりまっしょ。