ダイキン工業の夏インターン体験記(文理混合)_No.24041

2つの目線を意識して取り組みfinal stageまで絶対に生き残りたい。【仲間目線】を大切にすることで信頼関係を構築したい。ライバルとして競いつつも、仲間として協力することで組織能力を最大化に努め、時間内で最高のアウトプットを実現していきたい。また、【顧客目線】を大切にしつつ提案までやり抜くことで、貴社で働くやり甲斐やグローバルビジネスで勝ち抜く上で必要な能力について肌で感じ取りたい。

大学時代、写真部の幹部として、部活全体を巻き込む施策を通して4年ぶりの退部者0人を達成した経験

大学時代、長期インターン先の広告代理店にて美容院で広告を流すための貸出端末の管理業務に携わった経験

大学時代、塾講師として生徒の自発性を尊重する「コーチング」指導を取り入れ志望校合格に導いた経験

大学時代、行動力を活かし47都道府県制覇や20カ国以上の国々を周遊した経験

高校時代に生徒会として先生と生徒の橋渡し役となり、コロナ明け初の文化祭開催に貢献した経験

【顧客の立場に立って施策をやり抜く力】この力を広告代理店のインターンで発揮した。信頼された状況下で結果を残すことに喜びを感じる私は、契約終了後の端末の返却率が低いという課題改善に注力した。美容院に対してヒアリングを行い【1】美容院の人手と時間不足【2】返却状況の共有不足が原因であると推測した。社員とインターン生で協力し2つの施策を講じた。原因【1】に対しては、美容室の負担を軽減するために集荷の手配と返送キットの作成を行った。原因【2】に対しては、返送状況の可視化と共有を目指し、端末番号と返却状況を紐付けしたスプレッドシートを作成した。これにより3ヶ月で返却率を76%から93%まで向上させた。

結論ファーストで簡潔にかいたり、難しい語句を使いすぎないようにきをつけた。また、それだけでなく主体性を言い換え表現などを通じてアピールすることに気をつけた。

特殊なテストだが、時間さえあればだれでも解ける問題がおおい。そのため、あらかじめわかるものに時間を割き、20秒で解法が思いつかずわからないものはさっと飛ばすことを意識して取り組むと良いであろう。

ダイキンと東京ガスと鈴与のインターン以外で見かけなかったので、対策すること自体のコスパが悪いので対策しないことをお勧めする。ただ、spiや玉手箱が自力で解けるレベルならミキワメは余裕なので、類似のwebテストで経験を積むべき。

学生時代力をいれたことは,学生時代なぜその取り組みを選んだか,まわりとどのように協力して返却率を改善したか,周りの反対はなかったか

御社で活躍する人の特徴,御社で実際に働いているからこそわかる強み,ダイキンの今後の注力する領域について

素直な人柄や何事にも積極的に取り組む姿勢が面接で評価された。また、会社のことをきちんとしらべてインターンでなんのためにどうゆうことを学びたいのかもきちんと示すことが大事であろう。

インプットは、想定質問集をつくって（後述）、それをひたすら暗記する。また、自己分析をしてそれを踏まえて想定問題集をたえず強化する。アウトプットは、模擬面接をつむことだ。

想定質問集というのをつくって、過去に聞かれた質問には答えを用意して、絶対につぎ失敗しないように備えること。