住友重機械工業の夏インターン体験記(技術系)_No.22609

効率的なブレードの開発

業務内容についての座学を中心に行い、実際の業務に似た内容のワークを行い、グループワークを通じて最終の発表資料の作成をした。

インターン参加前は、住友フォージングの高い鍛造技術や航空機・自動車分野への貢献に魅力を感じていましたが、実際に社員の方々と共に業務に取り組む中で、志望度が一層高まりました。特に印象的だったのは、若手のうちから責任ある業務に主体的に関われる環境と、社員同士が専門性を尊重し合いながら技術を追求する雰囲気です。インターン中、自らアポイントを取り、質問や資料作成を進める過程で、自分の提案や考えを真剣に受け止めてもらえる社風に触れました。また、最終日の報告会では、自分の研究に対して前向きなフィードバックをいただき、ここでなら技術者として成長し、社会に貢献できると強く感じました。

理系の大学院生がほとんどだったため。

住友フォージングの2日間のインターンでは、グループワークを通じてチームで協力して課題を解決する力の重要性を学びました。限られた時間の中で役割分担や意見交換を積極的に行い、メンバー全員の意見を尊重しながら効率的に進める難しさと楽しさを実感しました。また、企業の技術力や製品の特長について学ぶだけでなく、実際の仕事の進め方やコミュニケーションの大切さも理解できました。この経験を通じて、社会人として必要な協調性や主体性の重要性を深く認識しました。

住友フォージングのインターンは2日間のグループワークが中心なので、積極的にコミュニケーションをとり、自分の意見をしっかり伝えることが大切です。限られた時間で課題を進めるため、役割分担やチーム内の意見調整も重要になります。相手の意見を尊重しつつ、自分の考えを論理的に説明できるよう準備しておくと良いでしょう。また、企業の技術や製品に関する基本知識を事前に調べておくことで、議論がスムーズに進み、理解も深まります。主体的に取り組む姿勢を持てば、貴重な学びと成長の機会になりますよ。