- 2024年8月上旬
- 大阪府
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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モビリティ変革の最前線を担う貴社の現場社員の方々と積極的に交流し、業務に取り組む姿勢を肌で感じたい。
理由は2つある。1つ目は、現場の活きた技術や知識を学び、私が専攻する磁性材料や振動抑制に関する知識との接点を見つけることである。今後の学生生活で学ぶべきこと、取り組んでいくべきことを明確にしていきたい。
2つ目は、社会課題を解決する技術者へと成長するために、必要な考え方や姿勢を学びたいためである。
キャプテンとして衰退した野球サークルを復活させたことだ。
当初のメンバーは9人で、人数不足だった。入会者よりも退会者が多く、それは意思疎通の停滞が原因であった。そこで積極的に全員と会話し、発言しやすい雰囲気づくりを心掛けた。また、毎月懇親会を開き、異学年間の交流を促した。結果、メンバーが定着し18人まで増加した。
以上の経験からメンバーの考えを汲み取り、心地よい雰囲気をつくる力を養うことができた。
私の強みはやり抜く力である。
私は希望の研究室に入ることを目標に、GPAで学科内上位25%以内を目指した。入学時に4年間の学習計画を立て、予習・講義・復習のサイクルを継続した。また、理解できない箇所は教授に質問し、弱点を潰すことに徹した。その結果、上位15%に入ることができ、希望通りの配属が実現した。
今後の研究活動や仕事においても、目標達成までやり抜く姿勢を示し、チームの柱になりたいと考えている。
車などに発生する振動の抑制を行うダンパという装置において、性能を状況に合わせて変化させる研究を行っている。私は一般的なダンパとは異なる機構をもつ新たなダンパに着目したが、その性能の変化メカニズムは未解明である。そこで装置内部の可視化を行った。透明なダンパを作成することで内部を可視化し、これまで原因不明であった現象の解明につながった。今後は数値計算を導入し、さらなるメカニズム解明を目指す。
結論を端的にかつ最初に書くこと。また、文の飛躍をなくすために、他の人からの添削を何度も受けた。