大和工業の夏インターン体験記(技術系総合職)_No.21558

会社理解のためのワークおよび工場見学と工場改善案の立案

一日目はオンラインで会社説明を中心に行った。二日目は対面での開催で実際に電炉を見て、その後工場の改善案を出すグループワークを行った。

参加した学生に対する早期選考の案内があった。

自分自身の専門分野が近いこともあり今回のインターンシップに参加を決めたが、工場での勤務が自分には合わないと感じたため、志望度はあまり上がらなかった。

学生のボリューム層は日東駒専から関西の学生がメインであったため。

社員さんとはあまり話す機会が多くなかったが、若手が少ない印象があった。

どのような仕事をするのか、どのような職場環境なのかなどについてよく理解することが出来た。

自分自身の成長が求められる場面が少なかったため、あまり成長は感じていない。

特に二日目に関しては日頃入ることのできない、電炉の現場見学を出来たためとても充実していた。しかし夏は暑いので要注意が必要である。

大和工業の仕事や海外事業の内容について理解することが出来た。一日目のオンラインの講義の中でIRを用いた企業研究の仕方などを学ぶことが出来たため、その先の就活の糧になった。また、現場見学を通じて職場環境を知ることが出来た。

技術系の学生の場合、二日目の現場見学を通じて自分が働く環境を知ることが出来ることがとても有意義であると思います。私は、夏に見学を行って暑さに耐えかねると感じた部分もありその後の選考は受けませんでした。しかし、現場で働く事も大丈夫であり、給与を求める学生であればこの企業は受けておくべきだと思います。