九州旅客鉄道の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.24496

九州の架空都市の架空駅周辺の地図や、データから、その街の課題をみつけ、駅周辺を盛り上げるための施策を練る。

朝から簡単に事業説明をしたあと、登壇社員紹介、自己紹介があった。そのあと、『九州の架空都市の架空駅周辺の地図や、データから、その街の課題をみつけ、駅周辺を盛り上げるための施策を練る。』というテーマに3人ないし4人グループで取り組んだ。途中社員との昼食をはさみつつ、午後まで作業を行った。そこから全体発表と講評があり、座談会が行われて解散した。

業務内容や事業内容について、かなり実践的なテーマをグループワークを通して深く理解することができた。また、20人いないくらいの少人数での開催だったため、社員の方と密にコミュニケーションが取れて充実していた。

マーチや早慶など、よくいるメンバーで特に議論のレベルの乖離を感じなかったため。

グループワークのフィードバックは懇切丁寧で、就活以外にも役に立多様な視点をいただくことができ非常に勉強になった。また、空き時間にも質問に対して親身に相談に乗ってくれた。

JR九州はしっかりと収益を得つつも「地域とともに発展する」という精神を大切にしていることを学んだ。着飾らない社員の人柄に加え、出る杭は打たず挑戦に前向きな貴社ならではの社風にも触れることができ志望度が大変高まった。また、JR東海などJRグループ内でも比較的規模が小さいからこそ、裁量権が多かったり、意思決定のスムーズさが保たれていることを学んだ。

ワークを通して、顕在課題だけでなく潜在課題まで捉えることの大切さや、あらゆるステークホルダーの目線に立ってすべてのステークホルダーが幸せになれるような提案を実現する難しさを体感し、成長につながった。

ホームページではわからない、着飾らない社員の人柄に加え、出る杭は打たず挑戦に前向きな貴社ならではの社風にも触れることができ非常に充実していた。

九州全体のパイが比較的小さいため、ターゲットをしぼると施策は考えやすい半面収益性に欠けたり、一方でターゲットを広めすぎると誰にも刺さらなくなるリスクを抱えており貴社の開発事業の難しさを学ぶことができた。

エントリーシートではJR九州ならではの強みや興味のあるホームページの事業説明や中期経営計画で分析すると、より相手に熱意が伝わると思います。また、インターンでは人数が少ないからこそ積極的に話しかけるとさまざまな情報が得られるはずだ。