日本ガイシの夏インターン体験記(技術職)_No.22168

一日目は技術職の観点からより良い製品を作製するためのアイデア出しを。二日目は文系職の観点から顧客のニーズの吸い上げや理系職との人とのコミュニケーションなどをそれぞれ会社独自のプラットフォームを用いてボードゲームのような感覚で行った。

グループに分かれて理系職と文系職の内容を簡単に理解できるボードゲームを行った。ボードゲーム以外にも簡単なグループワークなどもあった。

参加者全員に早期選考参加の権利が与えられる。

新卒採用に力を入れていることや予算がかかっていること。仕事におけるプロ意識は高いものの比較的なフラットな雰囲気であることが人事の連携やインターンの内容などからうかがい知ることが出来たため。また、会社独自の技術についても学べた。

基本的に理系学生が多かった。大学のレベル感やグループワークの進行において引けを取っている感覚はなかった。

会社独自の技術のレベルの高さやどのような点において日本ガイシが世界に求められていることがよく理解できた。また、どのような観点においてプロ意識をもって活動しているのかという点に関しても理解ができた。雰囲気も良く志望度は非常に上がった記憶がある。

作文選考であることから心理的なハードルは高いことが容易に想像できる。しかしながら、インターン参加者には基本的に全員早期選考の案内が来る上に早期選考の枠が非常に多いことから少しでも興味があるならぜひ受けるべきだと考える。