ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
|---|
○○を行う会社で長期インターンシップをおこなう中で、全社員15人を説得し、業務効率化を企画し、実行した経験だ。○○の業務において、複雑な条件から業務時間が長く課題であったため、自身の知識を活かし、導入を提案した。前例が無く、当初は、周囲の理解を得れなかった。再度、相手の視点に立ち、他者がどんな情報を知りたいのかを考えることに加え、相手の年代により説明を変える工夫をした。また、使用方法のマニュアル作成や勉強会の企画で、誰でもツールを活用できる体制を整えた。周囲と協力し、ツールの改良を重ね、全社員から理解を得た。周囲と協力する上で、全員にとって導入が利益となるよう意識した。施策を通じ、周囲から「寄り添ってくれる」と評価を頂き、リーダーとして会社を主導し、導入を達成した。導入により業務時間が50%以上減少し、案件全体の効率化にも繋がった。
東京都の八丈島でホテルを開発するべきである。具体的には、島北部の海沿いの山場を活かした、一棟貸しのホテル開発である。八丈島を選んだ理由として、事業の成功可能性が高い点と開発による地域への貢献が大きい点の大きく2つがある。東京から飛行機で1時間以内という好立地であり、温泉や海水浴場なども有する。また、海に面した1棟貸しのリゾートホテルは無く、他のホテルと差別化が図られる。リゾートも楽しみたい訪日外国人などの東京旅行者や短い日程でリゾート気分を味わいたい都心近くに住む人を主なターゲットとして、東京に最も近い異国気分というコンセプトにすることで、貴社の強みである外資系ホテルとの繋がりを活かせる。それに加えて、人口減少や財政難に悩む八丈町にとって、開発に伴う観光客の増加は多大な恩恵をもたらす。自然をはじめとする貴重な観光資源の保全が可能となり、貴社の掲げるジャパンブランドの発信にも繋がる。
設問で問いたい内容に関してを的確に答えるように意識した。特に、ホテルを開発する地域を答える設問では、会社の事業概要や強みなどを入れ込み、志望度が伝わるような回答になるように工夫した。