ＡＧＣの秋冬インターン体験記(生産技術)_No.18694

会社で用いる設備や製品の設計開発

全体を通して、ワークショップの課題に取り組むことが中心に作業をする。また、会社説明、施設見学、座談会などが設けられている。社員との面談や懇親会などは多く設定されているので、多くの社員から情報を得ることができる。

インターン参加者は1次面談がパスされて2次面談から参加できる。また、基本的にインターンに参加していないと、本選考を通過するのは厳しい。

いろんなメーカーを見ていたが、インターンを通して自分の関わりたい製品や働き方と誤差があると感じ志望度は下がった。しかし、改めて就活について考えるいい機会になったので、参加してよかった。

本選考にむけた。事前面談がインターン参加者には設けられていた。

旧帝が大半、早慶、MARCHが少し、地方国立も少し、ただし、基本大学院生のみ

会社の雰囲気としては自分の仕事や製品にやりがいをもって仕事を行っている人が多くいる印象を持った。趣味の延長線で仕事をしているようだった。ただ、社員一人一人がレベルが高いので、しっかりした理論、経験をもっている人が多くいると感じた。

インターンに参加するまではどのような業務を行っている会社がいまいち知らなかったが、実際参加して機械系としての仕事や、働き方、やりがいをしることができた。

インターンであってもしっかり考え、設計することが求められるので、エンジニアとして、また、一人の人間として成長することができたと感じる。自分の弱点を知るにはいい機会であった。

インターンのチーム課題がしっかりした内容なので5日間集中して取り組む必要があった。そのため、暇な時間はなく、内容、時間的に充実していた。

このインターンを通して、世界で活躍するメーカーのレベルの高さ、また、社員がどのような考えやプロセスをつかって仕事をしているのか知ることができた。自身についても社員との多くの面談を通して改めて弱点を学ぶことができた。

インターンに参加できる人数も多くないので、しっかり準備をして挑戦する方がいい。興味のあるなしに関わらず、人間として成長できる企業であるのは間違いないので、ほかのレベルの高い学生や社員を知りたいと思うなら参加するべきである。また、このインターンに通過すればwebテストがかなり高得点である指標になるので、練習に受けるのもありである。