- 2024年7月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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証券会社のインターンシップを志望する理由は、自身の業界に対する適性を確かめるためだ。私は部活動の幹部の仕事を行う中で、課題を分析して問題を解決に導く活動にやりがいと面白味を見出すようになった。そして将来はそのような能力を社会のより高いレベルで実践し、社会貢献に繋げたいと考えている。そこでまずは証券会社のインターンシップを通して、業務に対して実践的な理解を深めたいと感じた。また、数ある証券会社の中でも、貴社のレベルの高い社員の方々と交流し、社員の方々が持っていらっしゃる多様な思考プロセスや能力をできる限り吸収し、自己成長に繋げたいと考え、貴社のインターンシップに参加したいと考えた。
〇〇部の幹部として部内の怪我を減らしたということである。私が〇〇に就任した頃、部内では毎月のように大怪我が発生しており、部内の雰囲気が低下しているという問題があった。そこで防げる怪我を全て防ぐことを目標に、まずは怪我の起きた状況を分析した。すると、怪我や事故の多くが、各々のレベルに合っていない練習方法とアップ不足に起因することが判明した。そこで数人毎にチームリーダーを置き、目標や体調、進捗などを毎週報告するシステムを提案した。これらを元に上級者が練習方法を提案することで、レベルに合わせた練習ができるようになった。さらにアップ不足を解消するため、毎回の練習で最低限のアップを全員で実施するようにした。これらの施策によって、大怪我の発生件数は前年度の半分近くになり、部内の雰囲気も大幅に改善した。この経験から課題を分析し、それに基づいて解決策を探し出し実行するという自身の強みに気付いた。
ガクチカは初めて読む人がイメージできるように表現や説明に気を配った。志望動機では業務で活かせる強みをアピールするようにした。