2026年卒富士フイルムの生産技術のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/08/26公開)

私はモノづくりを通じて社会や人々の豊かな生活文化を支える技術者を目指しており、貴グループの「地球上の笑顔の回数を増やしていく」という精神に強く共感した。写真フィルム事業で培ったコア技術を軸に、多分野においてタイムリーに世間のニーズを満たす貴社の技術力を肌で感じたい。生産技術分野は、創意工夫によって莫大な利益創出と環境保全に貢献できる点に魅力を感じる。将来は生産技術者としてモノづくりの最前線を切り拓き、アイデアの具現化に携わりたい。インターンシップでは、自身が貴社を通じてどのように社会貢献できるのかを理解し、明確なキャリアイメージを掴むとともに、実践的な業務を通じて学際的な視点を身につけたい。

〇〇〇乳化法による〇〇〇／〇〇〇由来ポリマーナノカプセルの調製と〇〇〇への応用

学部では、〇〇〇を用いた乳化法を利用し、〇〇〇である〇〇〇由来のポリマーナノカプセルの調製に取り組んだ。〇〇〇は〇〇〇を溶解させる特徴を持つため、〇〇〇のグリーンな代替として注目を集めている。カプセル内包物の漏出現象を利用することで、〇〇〇の原因〇〇〇である〇〇〇を検知可能であり、〇〇〇への応用が示唆された。修士では、〇〇〇構造を持ち高生体適合性である〇〇〇と〇〇〇の混合カプセルの調製に取り組んでいる。〇〇〇と〇〇〇がランダムに重合したポリマー膜を形成することで、生体適合性や〇〇〇の吸着耐性を高めたカプセル調製を目指している。

〇〇〇部部長として、コロナ禍による部員の活動意欲低下を解決するため、オンライン学祭での〇〇〇パフォーマンス公演の初開催を提案、主導した。前例の無い挑戦であったため、各部員で役割分担し、週2回以上意見交換の場を設けた。これにより各々が主体的に役割を果たす活気に満ちた雰囲気の中で協力し、各部員の個性が反映された魅力的な公演を創り上げることができた。公演動画の好評と、部員の「やりがい」の声から、公演の成功と活動意欲向上を達成したと自負している。課題解決のために組織で協力して挑戦し、新規価値を創造した経験は私に大きな充実感を与えた。以上から、上記で選択した3つの価値観を大切にしている。

問題解決能力である。幅広い知識を網羅するには時と場を問わない学習環境が有効と考え、教科書や資料をOneNoteに集約した。その結果、学科内2位の成績を収め、〇〇〇賞を受賞した。

人前で話す際に緊張で言葉が詰まり、自分の意見を十分に伝えきれず、自信を喪失してしまうことがある。そのためプレゼンや発言内容の事前準備を徹底し、リラクゼーション法を取り入れて対策している。

友人や先輩に添削を依頼するなどし、自分以外の人に必ず一度はESを読んでもらうようにした。就活サイトに掲載されているESを参考にした。