富士フイルムの夏インターン体験記(ソフトウェア開発)_No.18006

開発型長期インターンシップではインターン用に用意された課題ではなく，実際の研究開発現場に入り社員と同じ目線で実業務に取り組めるという点に非常に魅力を感じ，加えてリアルな職場を体験するとともに社員の方からのフィードバックを通して成長出来ると考えたためである．機械学習を用いた研究を行う中で規模の大きなデータを扱い，また実際に社会実装されているプロダクトやサービスを扱いたいという気持ちが強くなった．それは，機械学習モデルを開発するにあたっては実用面を考慮して実装・学習・検証を行う一方で，すぐに社会実装されるということはないため，実プロダクトへ関わりたいという意欲が高まったためである．

とある〇〇コミュニティではコミュニケーションがあまり活発ではなかった．よって活発化に繋がることを期待して〇〇を開発した．なぜなら当時〇〇といった文化が当界隈に根付いており，これを気軽にDiscord上で行えるツールがあればカジュアルなコミュニケーションが増えると考えたからである．有志やユーザからのプルリクエストやフィードバック等を受けながら主に自分が開発した．Pythonで実装し，データはSQLiteで管理した．〇〇といったクリティカルな部分は〇〇に任せてRPCでやり取りした．開発にあたっては何よりユーザが使いやすい，使って楽しいことにこだわった．結果，〇〇を通してコミュニケーションが気軽に交わされるようになり，コミュニティが活発化した．この経験からユーザのフィードバックが非常に重要でありがたいものであること，需要を把握し目的を明確にして開発したものはユーザに使われやすいことを学んだ．

記入可能文字数は多くないので，簡潔に書くことを心がけた．

Track Test で行う．
- 選択形式のテスト(40問)
- コーディングテストテスト(競プロのような形式，必須2問 自由回答1問)

研究内容をA4数ページで記述する．ページ数とフォーマットは自由．

志望動機,研究内容,大学の専攻を選んだ理由，原体験,ESで志望した各テーマの志望度の順位

社内制度について

一定度のAIに関する知識と，相手が知らない分野についてわかりやすく伝える能力だと感じた．

想定質問とその回答を書き出して，実際に声に出して読んで練習する．

想定質問とその回答を書き出して，実際に声に出して読んで練習する．