エン・ジャパンの夏インターン体験記(マーケター)_No.20881

就活生にアイルーツに会員登録してもらう改善案を考える。

エン・ジャパンが運営する、スカウトアプリ「iroots」を使用してみて、会員登録してもらう改善案を二日間かけて考えた。最終的には4分間のプレゼンを行う。1日目は個人ワーク⇒グループワーク⇒個人ワーク⇒社員さんに発表後、FB という流れ。2日目はプレゼンのブラッシュアップが中心。各グループ発表し、社員さんにFBをもらった。

参加した学生全員に早期選考の1次面接の機会が与えられた。

マーケターという職種について興味を持った。新卒採用で、マーケターという枠組みで募集を行っている企業は少ないため、新卒だけでも20名程度採用するエン・ジャパンに魅力を感じた。また、事業内容が面白く、社員さんが優秀そうだったためインターンシップに参加したことでよりいっそう興味を持った。

思考力が必要なインターンで、かつグループワークの機会が非常に多かったため、比較的優秀な学生でないとしんどい内容だったと思う。学歴は様々だが、平均すると関関同立・MARCH辺り。

進行がスムーズな点に好感を持った。グループワークでFBしてくださった社員さんの雰囲気も良かった。

企業に関する紹介はほぼなかったが、エン・ジャパンがirootsというスカウトアプリを提供していることを知ることができたためその点では理解が深まったと考える。

グループワークでの上手な立ち回りと、自分の考えをまとめ、アウトプットする工程である。同じグループ内のとある学生が、司会のような立ち回りをしつつグループの意見を集約してまとめていたため、レベルの高い学生と一緒にグループワークができたことが良かった。また、頭を柔らかくし、思考をめぐらす機会が多かったため、いかに自分の考えを相手に分かりやすく話すにはどうすればよいかを考えながら取り組めた点は自身の成長にもつながっていると考える。

インターンシップは回数が多く、参加学生も多いのでインターンシップの参加へのハードルはそこまで高くないと思う。マーケターに興味がある人、人材業界に興味がある人は積極的に挑戦してほしい。また、インターンシップはオンライン×二日間かつグループワークが多かったためなかなかハードだった。irootsをしっかり事前に触っておくことが必須。