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何故嫌いならアクセスしてはいけないんでしょうか？嫌いなのもを見てはいけないんでしょうか？
重要な財産の処分は違うんじゃないですか？
米国ではこのようなケースは殆どありません。米国の場合、「敵対的買収」とは名ばかりで、実際には買収企業と被買収企業が水面下で様々な交渉をし、買収企業の譲歩を引き出しているのです。表向きは「敵対的」でも実質的には「友好的」に近いと言えると思います。フジ対ライブドアの場合、現状を見る限り、水面下での事前交渉など無かったと思いますので、これは極めて異例なケースと言うことが出来るでしょう。
問題の発端はフジサンケイグループが資本のねじれを長年放置してきたこと。これに尽きます。そしてそこに目をつけた堀江さんはさすがだと思います。
んじゃぁ、ここにアクセスしなきゃいいじゃん。嫌いなんだろ？？オレはみんな好きだよ。
この場合の拒否権は“業務執行”に係るすべての権限に対して拒否出来るわけじゃないんだ。あくまで、会社の基本的重要事項に限って拒否できるんだよ。具体的には、会社の合併、重要な財産の処分、営業譲渡なんか。
商法の前提として“株主は経営能力がないから”代わりに業務執行のプロとしての取締役を選んで自分の出資をうまく運営してくれってことになってる。それでこの株主に選ばれた取締役が取締役会ってのを形成して、多数決により会社の方向性を定め、株主のために会社を運営するってのが商法の考え方なんだ。ここで法理論を通すため、商法は株主が会社の基本的重要事項（定款等）以外については、株主に口を出してはいけないことにしてる。なにせ、能力がないと仮定しているからね。そんな人に運営まで口を出させると、かえって取締役も運営しづらくなるでしょ。今回の新株予約権については基本的重要事項ではなかったから株主は口を出せなかったんだ。（厳密にいうとこのことは取締役会の意思決定の機動性確保のため、株主の権利を優先していない。だからこそ新株予約権の発行に対して拒否できる条文も作られていて、ライブドアは差し止めを請求したわけ。）
それと、今日言ってたけど、株を買った人は自分が買ったよ、と会社に伝えなければ会社に対して自分の権利を主張できないことになってる。株は毎日取引されてて、買った瞬間に会社が自分の株主を把握できるわけじゃないからね。自分が買ったよと伝えるのが、“株主名簿の書き換え”というわけ。ライブドアは書き換えをしてなかったみたいだから、いずれにせよ、拒否権は発動できなかったんだ。
個人的には予約権が認められないと思う。ライブドアが議決権ベースで半分を握るんじゃないかな。フジはTOBの相手に悪いから市場では買えない（フジはニッポン放送株が、TOB価格を下回らないと買えない。だれも指摘してないけど、フジはTOB価格より下がるのを準備万端で待ってるはずだよ。もしかしたら、関連会社や大和に市場でニッポン放送の株を買わせてる可能性もあるよな。）でも、結局ライブドアに勝機があるとは思えないな。すべてがうまくいくようになったとして、意味があるのかな。半数とって支配したら、本気でフジにTOBかけるつもりだろうな、ニッポン放送を使って。それでフジをうまく支配できたとして、あの人に社員がついていくことも、利害関係者が賛同することもあり得ないと思うけどなぁ。
アメリカでの敵対的買収はM&A全体の0.2％。
米国って出せば良いと思ってるあなたがアメリカを知る必要があります。
すいません頭悪いんでもう少し詳しく教えてください。
取締役会へ、まだライブドア側が送り込んでいない段階で…ってことですか？？
取締役会で決議できるからですよ
過半数で経営権！
3/1で拒否権！
獲得なのですよね。
…でライブドアが過半数取得して経営権を握っても、フジは3/1以上取得しているから拒否権があるから云々かんぬん…ですよね。
そこで質問です。
ニッポン放送がフジに対して新株予約権というウルトラCを発動したとありますが、それを決定した段階でライブドアはニッポン放送株3/1以上を取得していたのだから、そのニッポン放送の決定に対してライブドアは拒否権を持っていたのではないのですか？？
なぜライブドアは拒否権があるのに、ニッポン放送のライブドアに不利な決定に対して拒否権を行使しなかったのですか？？？
教えてくださいお願いします。
社債じゃなくて転換社債ですよ。
なのでライブドアは800億円を返すのではなくて
800億円分の株を発行するだけです。
おれは志望してるけど
どーとかあるけど、ライブドアも1/3以上もってるのだから
拒否権もてるってことだよね？
まぁーライブドアはまだ秘策があると思うよ。
ちなみに俺はここの社長大嫌いです（＾▽＾）
明日がたのしみ
みなさんはどっちに賭ける？
米国はね
でも日本は米国の何十年か後を追っているからタイム・ギャップがあるんじゃないのかな。
時の氏神って、ブロードキャスターでやってた奴ですね。
私もその考えは賛成。いつかは誰かがメスを入れるんだからやってもらわないと日本のマスメディアも発展しないよね。
てか誰が筆頭株主になろうとオレはどーでもいい！国民の納得のできるサービスを提供することが議論のコアになるべきでは？
たぶん、専門家はそのことをわかっているけど、
状況が状況だけにはっきり言わないだけだと思うよ。
時の氏神＝日経連の北城氏（日本IBM会長）や奥田会長（トヨタ首脳）などが両社を仲介して丸く収めること。いかにも、談合主義的な旧来の日本の産業界のやりかたといえます。おそらくライブドアはフジのTOBに乗って株式を手放し撤退すると思います。やはりライブドアの現在の企業規模じゃあまりに無謀でしたね。（売り上げ高100億超ぐらいの規模じゃねえ・・・）
むか～し、携帯とインターネットの融合を考えた人は笑われた。でも今ではあって当たり前。
テレビとインターネットを考えているほりえもんは今は中傷の的。でもいつか証明される事を期待します。
リュウノスケ→ドウ です
そーいえばフジ・ライブドアどちらかが勝つ以外に時の氏神が現れてこう着状態になる可能性もありますねぇ と、ニュースでコメントしてる株式評論家？の方がおられましたが「時の氏神」
って何のこと言ってたかわかる方、教えていただけませんでしょうか？
彼は言いたい事をただ言いたいように言っているだけなんだと思いますよ。世論を見方につけるとか友好的にフジに対して歩み寄るとか確かに今回のニッポン放送株取得問題に関してはうまいやり方はいくらでもあったのでは？と誰もが思っています。しかし、すべて解ってるけどあえてそうしないんですよ。彼の著書を一冊でも読んでみるとわかると思います。例えば昨年出版された竹村健一氏との対談本ではニッポン放送買収をほのめかす発言や、買収先からの必死の抵抗・批判などがすでに予測されています。恐らくライブドアはニッポン放送の経営権を握ったら取締役をほぼ総入れ替えするでしょう、そしてフジテレビにもその手が伸びてくるのは確実。だから日枝はあんなに必死になって対抗している訳です。旧体制VS新勢力の構図は本当面白いです。頑張れホリエモン！！