サイバーエージェントの春インターン体験記(エンジニア)_No.18856

育成型のプログラムで、必須課題として期間内にアプリを個人開発する課題が与えられました。最終日にはできたプロダクトに関する成果発表を行いました。

初日から最終日まで終始個人でプロダクト作成に励みました。
ただし、ずっと静かに集中しなければならない雰囲気ではなく、分からないところがあれば都度チームメンバーや周りの学生に聞ける雰囲気でした。

参加した学生には2次面接免除（1次面接の次が3次面接になる）の特典がありました。

社員の方の技術力の高さや社風の良さを感じたため。

個別面談を行い、インターンの感想や就活相談を行いました。

育成型プログラムと聞いていたので、てっきり自分と同じ未経験や経験の少ない方が多いと思っていたのですが、実際には技術力の高い人が多かったです。もともとアプリ開発の経験を持つ人がほとんどでした。中にはガジェットに詳しい人や他の技術領域に長けた人など面白いバックグラウンドをもつ人たちばかりで、非常に学びがありました。

自分はほぼ未経験の状態で育成型のプログラムに望みました。その結果、プログラム自体の提供内容によってというよりは、周りの学生やメンター社員との交流を通して、領域の理解がかなり深まったと思います。また、技術的な力が伸びたのはもちろんですが、それ以上に「インターン経験」を詰めたという事実や、「周りの学生および社員さんとのつながりを作れた」ことがかなりありがたかったです。

私が受けたのは育成型のプログラムのみですが、参加すれば確実に成長すると思います。
割と選考は早い時期から行われるので、定期的に企業サイトをのぞいたりTwitterで情報収集するなどして、早めに情報をキャッチアップする必要があるので、ご注意ください！