- 2024年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私が学生時代に力を入れたことは、プログラミングスクールでWebサービスを開発したことだ。これまでプログラミング経験がなく、新たな挑戦で自分の価値を高めたいという気持ちでプログラミング学習をする決意をした。目標としてスクールでの最も優れたWebサービスを選ぶ発表で1位をとることを設定した。そのためにはユーザーの視点にたって考すべきと考え、アンケートによるニーズ調査を行った。調査結果からニーズを分析し、ニーズを満たせるような機能を実装した。結果は◯◯人中4位で1位になるという目標は達成できなかったが、この経験から課題の分析・解決能力を高め、0から何かを生み出すことの面白さを知ることができた。
私の強みは他者のニーズに気づく推察力だ。アルバイトをしている飲食店で、料理提供に15分以上かかることがあり、15分以内の提供を目指した。そこで私は料理提供担当者やその周りの注文、お客様のことを常によく観察し、料理提供者が別の業務を抱えたときや、お客様が困っているときはすぐに気づき行動するようにした。結果、15分以内の料理提供を達成した。一方で私の課題は、自分のニーズを犠牲にしやすいことだ。同じアルバイト先で、同時に多くの業務を抱えた時、全てこなそうとすることがある。そこで普段から他のスタッフとコミュニケーションをとって頼みやすくすることや、自分のできる仕事を一度整理することで改善を試みている。
比較的文字数制限が少なめだったため、とにかく重要な情報をわかりやすく、短い言葉で表せるように心がけた。