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| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
|---|
【目標】
研究室の○○として、主体的に研究を進めていく姿勢と、独りよがりにならずに周囲を巻き込みながら課題にアプローチすることを目標に掲げてきた。年齢や専門性も異なるメンバーが集まる中で、積極的に対話を重ねることで、組織全体の目標である「○○解明」への貢献を目指した。
【結果】
コミュニケーションや実験デザインを仲間と共有する時間が増え、組織全体の研究に対するモチベーションの向上に寄与できた。私も先輩や教授との議論を通じて多くを吸収し、研究発表会で最優秀賞を受賞することができた。
【取り組み内容】
○○に就任した当初、研究室には多くのメンバーが常に集まっていた。しかし、班ごとに活動することが主であり、分野を超えたコミュニケーションや実験デザインを共有する時間が不足していた。そこで、多様な専門性を持つ仲間が集まる空間を最大限に活用することで、組織全体として目標に大きく前進できると考えた。特に、研究対象である○○は特定の要因だけに依存するのではなく、多数の要因が複雑に絡み合った結果であり、分野を横断した新たな視点が必要だと感じたのである。そこで従来までは教授と個人間で実施していた進捗報告会を、全員が現地あるいはオンラインから参加できるように整備した。そして、皆が頻回に意見を交換し合える空間を生むことが出来た。結果的に各々のヒントを見出す場としてだけでなく、組織全体の目標を再確認する機会となっており、日々のモチベーション向上に繋がっている。
【目標】
○○という学科公認の学生団体に所属し、失われつつあった学生間の繋がりを再び取り戻すことを目標に掲げた。コロナ禍と共に入学した私の学年以降では学科主催イベントが無くなった。しかし、それを嘆くのではなく、新たな企画を生み出すことで「コロナ禍だからこそ」生まれる新しい繋がりを築くべきだと考えた。
【結果】
初のオンライン形式の新企画を仲間と立ち上げた結果、例年のイベントを上回る参加者が集まった。この活動をきっかけに、同学年の横の繋がりだけでなく、先輩・後輩との縦の繋がりを提供することに成功した。
【取り組み内容】
○○に所属するメンバーに現状を嘆くだけでは結局何も変えることができないという想いを伝え、それに共感してくれるメンバーを集めた。高 校時代の○○としてより良い○○を目指す過程で新企画を立ち上げた経験を活かして、独りよがりにならずに多くの人の意見に耳を傾けることを意識した。SNSを利用して各学年の学生を対象にアンケートを取り、様々な視点からのアイディアを吸収し組み合わせることで、参加者全員にとって価値が最大化するようなイベントの創出を目指した。また、先生方にもアドバイスをいただきながら、「学科の良さ」を再実感できるように心がけた。そして、誕生したのが初めてのオンライン形式のレクリエーションであり、企画を通して参加者同士が自然と会話をすることができる場をもたらした。この経験から現状を変えるためにはアクションを起こす勇気と周囲を巻き込む力の重要性を学んだ。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30分 |
| 難易度 | 難しい |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年9月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 4日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 開発職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
1日目および2日目はオンラインで実施され、主に開発職の業務内容ややりがいについて社員さんから実際にレクチャーしていただくことが中心 的でした。一部ロールプレイのような形でグループに分かれて活動することもありましたが、グループ内で何か考えて発表するという雰囲気ではなく、どちらかというとレクチャーで学んだことを皆で確かめ合う時間だったように思います。3日目、4日目が対面形式でオフィスで行われ、そこで主題となる治験実施計画についてディスカッションを行いました。具体的には、データが与えられるので、それらを見ながらどのように治験を進めていくべきかをグループで考え、最後に皆の前でプレゼンテーションするという流れでした。
開発職としてのやりがいを感じることができた点と、今後国内でさらに大手製薬企業に進化していく企業だということを感じた点で志望度が大 きく上がりました。まず、研究所で上がってきた医薬品候補を多くの患者さんの手元に届けるために治験を組み立てて、スピーディーに上市する使命を抱いている開発職が、個人的には非常に魅力に感じました。インターン中にお会いした社員の方々も同じように、そのポイントでやりがいを抱いていたのも志望度が大きく上がった要因でした。それに加えて、独自の技術を持った第一三共では今後もより効果の高く、安全な医薬品を患者さんに届けることができると感じ、患者さんを含めた多くの人々の喜びに貢献できる企業だと思い、志望度が上がりました。
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第一三共には10158件の掲示板書き込みのほか236件の選考・面接体験記、
166件の内定者の志望動機、80件のエントリーシートがあります。
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