2011年卒杏林製薬の志望動機詳細（東京工業大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

11年卒

理系

男性

学校名

：

東京工業大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は高校1年の時に身近な人をガンで亡くしています。治療するすべがなく、弱って行く父の姿を私は間近で見ていました。新たな治療薬を待ち望む人々の気持ちは誰よりも理解できます。そのため、革新的な新薬を開発したいという熱意は誰よりも強く持っています。御社は感染症、免疫・アレルギー、代謝性疾患というまだ治療満足度の低い領域に強みを持っており、新薬によって多くの人を救いたいという私の思いも実現できるのではないかと考えています。また、私は一人で物事を進めるよりも、仲間と協力して目標を達成することに充実感を感じます。製薬の研究では様々な分野の方と綿密なコミュニケーション、情報の交換が必要です。御社には個人よりもチームを重んじ、切磋琢磨できる風土があると伺いました。このような環境の中で研究を行えることは私の理想であり、アルバイトで培ったコミュニケーション能力、意見の調整能力が御社の研究開発においても必ず活かせるものと自負しております。

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