- 2024年12月中旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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私の強みは2点あり、1点目が「多様な価値観を持つ仲間と協働し、周囲を巻き込みながら目標を達成する推進力」である。これを持って貴社プロジェクト推進の原動力となることで貢献したい。これを体現したエピソードとして、◯◯を務め、組織をコロナ禍による衰退から再興した経験がある。150人規模の団体を幹部5人で運営し、「全てのメンバーが楽しみを感じられる環境形成」を目標にコロナ禍で落ち込んだ団体の活気改善に尽力した。運営過程の課題として「イベントの情報不足」、「幹部のモチベーション維持」の2点に直面した。1点目に対しては、先輩、OB、旅行会社の方と懸念点が払拭されるまで主体的に連絡を取り、手配や進行の流れ、留意点などを団体へと共有した。2点目に対しては、ヒアリングを適宜行いながら精神的支柱の役割を果たした。具体的には全幹部の業務量を把握し、再配分することや対話によるメンタルケアから業務効率改善を行った。その結果、幹部全員が納得した状態で全イベントを開催でき、参加率を20%近くから70%以上に改善した状態で次の代へ引き継ぐことができた。貴社のプロジェクト推進において、チームで協働しながら過程で生じる課題を適切に対処し、目的達成へ導くことで価値貢献したい。
2点目の強みは「キャッチアップへの熱意とその継続」である。私は論文調査、実験、評価、条件再検討のPDCAサイクルを回した結果、研究室配属後の半年で目的新規分子のスキームを確立し◯◯まで達成したとともに学年で唯一学会発表へ参加できた。この要因は2つあると考えており、1つは仮説を立て根気強く実験を行える継続力、もう1つは得られた結果を俯瞰し、些細な疑問点でも解消するよう知見を収集したことである。これを持って貴社の分析技術や創薬技術の向上へ貢献したい。
設問が1つのみであるものの、800字とかなり多いので、単調になりすぎないようトピックを2つに分割し、飽きられないよう心がけました。