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| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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私の長所は課題解決力です。塾の広報として、〇〇の運用を担当しました。感染症の影響で営業が困難になりましたが、申し込みのオンライン化など様々な対応策を議論し実装することで、運営に貢献しました。
「データサイエンスの知識」と「海外の研究者とコミュニケーションを取る能力」、そして「患者様ファーストの精神」が必要とされます。10年後には、低分子医薬などの開発しやすい分野の創薬シーズは探索し尽くされ、アンメットメディカルニーズを満たす複雑な医薬品を創出することが求められます。そのため、DXを駆使し、効率的・網羅的に創薬研究を推進することが不可欠であり、自身の専門分野に加えてデータサイエンスの知識が必要です。また、開発が難しい医薬品を創出をするためには、国内外の企業と連携し、最先端の技術を積極的に取り入れることが重要です。そのため、英語を使って海外の研究者とコミュニケーションを取る能力が必要不可欠です。さらに、妥協を許さず、迅速に課題を解決することで、少しでも早く患者に薬が届くように行動する精神も重要と考えます。私はこれらの3つの能力に重点を置き、努力を重ねたいと考えています。
超高齢社会により、国の負担する医療費が増加し、日本の医療保険制度は危機的状況を迎えています。そのため、国は医療費の約2割を占める薬剤費を抑えるため、薬価改定を行いました。これにより、製薬業界全体が厳しい状況に直面しています。さらに、難病や希少疾患に対する新薬を創出するためには、核酸医薬やバイオ医薬品といった新しいモダリティや中分子や高分子などの分子量の大きい化合物の開発が求められます。しかし、これらは開発コストが高く、薬剤による収益が抑えられている現状では積極的に研究開発を行うことが難しいです。その結果、治療法が確立されていない病気で苦しむ患者様に効果的な医薬品が届きにくいという現状があります。これらの課題を解決するために、DX化の推進による開発時間の短縮が求められています。例えば、AIを活用した創薬プロセスの最適化や患者様の診察データの一元管理・共有化が進められています。
貴社は、治療ニーズの満たされない領域において、核酸医薬などの基盤技術を用い、独自性を追求した創薬を行っています。具体的には、泌尿器科や血液内科、難病・希少疾患、婦人科の4領域に注力した研究開発を行い、独自性の高い新薬を年平均1品目以上創出しています。また、核酸医薬開発のトップイノベーターとして、2020年には国内初の核酸医薬であるビルテプソを発売しました。医薬品開発事業に加えて、機能食品事業にも力を入れており、高品質な機能食品を通じて人々の健康に貢献しています。さらに特徴のある製品を生み出すため、社員の方々が多様な個性を活かせるように、チャレンジしやすく成長しやすい環境作りにも力を入れています。私は、未だ治療ニーズの満たされない領域 において独自性の高い医薬品を継続的に創出する貴社に感銘を受け、インターンシップを志望しました。大学時代、私は分光学的手法を用いて〇〇を調べる研究を行っていました。その中で、〇〇に携わる機会を得ました。〇〇の効果を健常者と疾病患者の皮膚細胞で比較する研究を行い、この過程で難病・希少疾患の治療薬の開発に強く興味を持ちました。また、小学校教諭の知人から〇〇を患いながら学校に通う生徒の話を聞き、難病・希少疾患の治療薬の重要性を実感しました。これらの経験から、私は将来、アンメットメディカルニーズを満たす創薬に携わる研究者になることを志すようになりました。貴社はアンメットメディカルニーズを満たす創薬に特に力を入れており、インターンシップを通じてその風土や実際の業務内容を学びたいと考えています。また、製薬業界やその職種への理解を深め、将来製薬会社で働く上で必要なものを積極的に吸収したいです。
自身の主張したいところや努力したところが、伝わりやすいように書きました。また、様々な企業のエントリーシートを提出することで場数を積見ました。さらに、友人や知り合いなどに添削などを頼んだ。