- 2024年11月下旬
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
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私の強みはファーストペンギンとして周囲の原動力となり、皆を巻き込んで現状を変える力である。私が○○に就任した当初、多様な専門性を持つ学生が同じ空間に集まっていたにも関わらず、コミュニケーション不足により各々の研究活動が孤立していた。しかし、我々の研究対象の○○は要因が複雑に絡み合うため、多角的な視点が必要であると感じた。そこで、学生間の進捗報告会を開催し、皆で研究のヒントを探索する場を設けた。最初こそ参加者は少なかったが、活動を継続したことで現在は全学生が参加するようになった。結果、議論を重ねる時間が生まれ、共通の目標を掲げる仲間と相互にモチベーションを高め合う空間をもたらした。
私の就職活動の軸は【1】健康に寄り添うことで泣いている人を救っているか/【2】既成概念にとらわれず常に新規事業を展開しているか、という2つである。癌を患った祖父が闘病生活の末に亡くなった経験や認知症となった親族に忘れられた経験を通して、健康状態は患者のみならず周囲の人にまで影響を与えることを実感した。だからこそ、人々の健康に貢献することは患者を中心とした関係者全員の幸せに繋がると確信している。また、今後の社会は高齢化が進行することで新たな健康課題が生じると考えるが、その中で既存のアプローチだけでは不十分である。社会変動に伴って柔軟に事業を展開できる企業こそが、次世代の社会に貢献できると考える。
○○を務めたとき、現状に満足するのではなく、「学生と来校者間に交流がない」という“伝統”という言葉で見過ごされてきた課題に対して、チーム一体となって果敢に挑戦した経験がある。課題解決のために、学生のみならず地域住民の方とも対話を重ねることで多角的な視点を吸収し、老若男女全ての方が参加可能な新企画「○○」を立ち上げた。これは○○して1つのアート作品を共創する企画であり、その過程で学生と来校者の間に交流を生むことに成功した。この革新的な試みは、過去から紡がれてきた文化祭に新たな風をもたらし、参加者全員で創り上げた文化祭として多くの人の記憶に残るものへと昇華させた。
エントリーシートで注意したことは、限られた文字数の中でどれだけ情報を盛り込むことができるかを考えながら、内容を取捨選択して書いたことです。文字数が限られていなければ、可能な限り詳細に書くことが出来ますが、今回のように300文字という比較的少ない文字数だと全てを記載することはできません。そのため、論理的な繋がりを維持しながらも、どの部分を残し、どの部分を削るかを特に考えて回答しました。