シンプレクス・ホールディングスの秋冬インターン体験記(SE)_No.21011

プログラミング演習とグループディスカッション

午前中にPythonによるプログラミングを行った。レベル別に分かれており、私は最後まで終わらせた。午後は、グループディスカッションを行い、そのまま社員との座談会に入った。座談会では数人の社員とざっくばらんにお話しした。

インターンに参加することで早期選考に案内される。早期選考は本選考に比べて書類や一次面接が免除される。

インターンに参加したことで、実力主義で成果を求められる一方、残業が多いことが当然とされる社風を感じ、自分には合わないと感じたため、志望度が下がった。
自分はワークライフバランスを重視しながら、安定して長く働ける環境を求めているため、この企業の働き方とはギャップがあると感じたことが理由である。

プログラミング課題は自分が一番に終わったため。

インターンに参加したからこそ、座談会を通じて社員の生の声を聞くことができ、会社の体制や雰囲気について学べたと思う。特に、入った後にシンプレクスとクロスピアという2つの会社に別れることや、実力主義で働くのが好きな人でないと厳しい会社なのがひしひしと伝わってきた。

プログラミングについて多少でも知っておくと、プログラミング課題がスムーズに進むのではないかと思う。しかし、知らなくても問題なく取り組めるので、無理に勉強する必要はない。ほぼ選考なしで参加できるのでスカウトが来たら参加してみてもいいかもしれない。