シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記(ITコンサルタント)_No.10131

プログラミング体験とグループディスカッションに取り組む

対面形式のインターンシップで行われました。流れとしては、シンプレクスの会社説明、プログラミング体験、グループディスカッション（評価などは特になし）、社員座談会、オフィスツアーの順で行われました。プログラミング体験では、言語はJavaで、社員の方の説明と手元に配布されている参考書を参考にして、プログラミングの課題に取り組みました。次にグループディスカッションに関しては、よく選考で行われるようなまんまのディスカッションを行いました。次にそのグループのまま座談会が行われ、終わり次第オフィスツアーが行われインターンシップは終了しました。

選考ステップがいくつか免除されます。

このインターンシップを通じて、シンプレクスの社風や業務内容について理解を深める中で、自分との適合性に疑問を感じるようになりました。自分の考えとしては、ワークライフバランスを重視して、働く時間よりもプライベートを重視したいと考えていたので、シンプレクスのようなひたすら働き続けるような会社は合わないと思い、志望度は下がりました。

応募が先着順だったこともあり、レベルはそこまで高くなかったです。

1日のインターンシップを通して、プログラミングとグループディスカッションを行い、テクノロジー面とビジネス面の両方のスキルを高めることができました。これは、シンプレクスが大事にしている、biz×techの人材というのを意識してのことだと思います。実際、グループディスカッションなどビジネス面を経験するインターンシップはよくあったが、プログラミングを経験するインターンシップはあまり経験がなかったので良い経験になりました。

参加は先着順だったので、多くの人が参加できると思います。そのため、文系でプログラミングの経験も一切ないから、プログラミングがあるインターンシップは心配だから行かないとはならずに、気軽に積極的に挑戦していく姿勢が大事になると思います。