- 2024年12月中旬
- 東京都
- 5日間
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
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○○○○デバイスの開発に挑戦した。研究室の解散が決まっており、一年以内に将来の応用が見込まれる革新的なデバイスを一年以内に開発する必要があった。そこで、私は学会発表を目標に掲げ、研究に取り組んだ。
その際に、以下2つの課題が生じた。
1.スタッフが手薄だったため、装置の使い方や、どの装置を使えばよいかが分からない。
2.実験条件を変えるたびにデバイスを作り直す必要がある。
1について、その分野に詳しい学外の方に積極的にアドバイスを求めた。自分の限界を認識し、知識を吸収する姿勢を大切にした。アドバイスを基に装置を選定し、マニュアルを熟読することで、実験をスムーズに進めることが出来た。2について、デバイスの設計を見直し、1つのデバイスで多様な実験が可能となるよう改良を行った。これにより、デバイスを作成する時間を削減でき、測定に集中できた。
結果として、学会発表を行い、この機械学習デバイスの将来性を示すことができた。この経験を通じて、新しいものを創出するには多様な分野の知識が必要であることを学んだ。今後も積極的に新たな知識や経験を取り入れ、持続可能な社会の実現に貢献したいと考える。
私が特にやってみたい仕事は、ITソリューション・システムコンサルティングである。私はI Tスキルを磨きながら、ある領域の専門的な経験・スキルを備えていきたいと考えている。今後、I Tの知識がより普遍的になり、I Tスキルに加えて業務知識を持った人材の需要が高まると考えているからだ。これを実現するために、私の「環境に左右されないチャレンジ精神」が活かされると考えている。本インターンシップでは、超上流から運用まで幅広く業務を経験することで、自身の強みがどのように活きるか考えたい。また、上流で直接顧客の問題を考えるだけでなく、開発・運用において生じた問題から間接的に問題の本質を捉える力を養いたい。
論理的になっていることを重視した。また、設問が具体的に指示されていたため、それに沿うように注意した。