野村総合研究所（NRI）の秋冬インターン体験記(アプリケーションエンジニア)_No.23227

企業のインターネット事業に関する課題解決型グループワーク

初めに簡単な企業全体に関する説明がありました。
その後のグループワークでは、架空の企業の方にお話を伺い施策を立てて発表を行いました。

実際の業務に近いロールプレイングのグループワークを体験できたことで、働くイメージが明確になりました。その中で、この企業の業務内容やチームの雰囲気を肌で感じることができ、入社後の貢献イメージを具体的に描けたため、ここで働く自分を強く想像できました。

抽選ではあったものの、参加していた学生は有名大学の学生がほとんどでしたので、ある程度は求められるかと思います。

インターンシップに参加して、グループワークへの取り組み方を実践的に学べたことが大きな収穫でした。異なる意見を持つメンバーと協力し、限られた時間で成果を出す難しさと面白さを体感しました。コミュニケーションの重要性や、自分の役割を明確にすることの大切さを理解できました。座学だけでは得られない、貴重な経験ができたと実感しています。

座談会の際に、想像よりも様々な所属、バックグラウンドの社員の方がいらっしゃっていたので、それぞれに合わせた質問を想定しておくべきでした。グループワークでは、発表資料の重要性や、伝えるための工夫を考えるとよいです。