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野村総合研究所(NRI)の夏インターン体験記(AE)_No.19163

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文系
他企業でのインターン
満足度
2024年9月上旬
東京都
5日間
有給
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月上旬
挑戦し、成し遂げたこと

1年間カナダの現地大学でのグローバルビジネスを学ぶ海外短期研修に挑戦した経験である。研修を通して自分が学んだことのないビジネスの領域の講義を理解することや言語の壁を感じるネイティブの仲間とのグループディスカッションに苦戦をした。初めは聞き取ることが難しかった彼らの言葉を録音機能を用いて、復習をしたことや積極的に彼らと授業外で彼らの勉強以外の一面を知ろうとコミュニケーションをとった。その結果、最終的に彼らと国籍の違いを感じさせることなく、対等な関係で議論をすることができた。最終プロジェクトである新規事業の提案をするプレゼンでは彼らの自国で存在する問題と問題に対する日本の現状や解決案を提案したことでグループで新しいビジネスモデルを考え抜くことでき、研修の中で最優秀賞を獲得することができた。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

自身の挑戦と成果を明らかにして記述した。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

・学生時代に力を入れていたこと →深掘り質問(組織の中での自分の立ち位置・モチベーション・衝突時にどのような働きかけをしたのか),・NRIを知ったきっかけ,・興味を持っている事業,・インターンシップの志望動機

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

自身の専攻がどのように社内で活かせるか。

GD

テーマ

三つの選択肢の中からチームで最適な解を出す。

内容・流れ

事前に送付されていたリンクからZOOMへアクセスをする。
・ガイダンス(10分)
・個人ワーク(5分)
・GD(30分)
初めに個人ワークの成果を発表
・クロージング(5分)
の流れでGDが進められた。

おすすめのテクニック

個人としては、発言の根拠となるような資料の情報や自身の経験を裏付けることを意識した。また、資料からの情報が多いので個人で可視化させてそれぞれのメリットデメリットをわかりやすく表にまとめる作業をした。チームとしては、画面共有ができなかったため意見の収束の際には、リスクやメリット、デメリットを整理しながらチームで共通認識を築くことを意識した。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

選考を通じて、論理的思考力やコミュニケーション能力はもちろん面接では、企業理解についてうちでなにをやりたいのかを深く聞かれた覚えがある。自分がなぜITについて興味を持ったのか、自身の経験や関心からどのようなソリューションや事業に興味を持ったのか言語化が必要であると感じる。

効果があったなと思う面接の練習方法

まずは、過去の出題情報の回答を考えたのちに模擬面接を積み、自身の言葉で話せるようにした。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接官に聞かれたことのみ答える。自分自身が聞かれたこと以上答えないようにする。

インターン概要

開催時期 2024年9月上旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 AE
プログラムの内容 プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

日給 10,000円

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

部署配属型インターン。実際に会議にも参加する中で、部署で決められている成果物を作成し、最終日にプレゼンを行う。

内容

座談会と成果物作成の二つがメインであった。座談会では、事業部の社員の方々と若手社員から部長クラスの社員の方まで20人以上の社員の方々と交流した。成果物作成では、座談会で得た知見をもとにチームでアイデアをまとめ、具体的な提案資料を作成した。これらの活動を通じて、課題発見から解決策の具体化までのプロセスを実践的に学ぶことができた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

優秀者には1月からの早期選考に呼ばれる。インターンシップ参加者全員2月からの選考に呼ばれる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

社員同士が頻繁に意見を交わしながら課題解決に取り組む姿勢が印象的だった。また、業務においては論理的思考だけでなく、クライアントの要望や社会の動向を的確に捉える柔軟性も求められることを実感した。ワークインライフを体現しており、働き方についても見直しが進んでいているとのこと。仕事に対して熱意のある社員の方が多く、優秀な人が多い印象を受けたため、自身もそのような環境で働きたいと感じたから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

人事との就活相談会が12月ごろの行われた。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

理系院生(早慶・国公立)が多い

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

インターン参加前は、野村総合研究所の業務は高度な専門知識が必要で、個々の社員が独立して業務を進める場面が多いと想像していた。仕事人間で激務なイメージがあったが、自分の想定よりも社員の方々の仕事に対する熱量や風通しの良い部署でのコミュニケーションが活発な社風に魅力を感じたから。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

このインターンに参加して良かった点は、実際のビジネス現場で求められるスキルを体験的に学べたことだ。特に、座談会を通じて社員の方々の実務に触れることで、業務のリアルな側面や仕事への情熱を感じることができた。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

インターン中は、参加者や社員の方々との密なコミュニケーションを大切にした。座談会では、社員の方々が実際に携わる業務について直接伺う機会があり、業界や企業の理解を深めることができた。また、チームでの作業中は、他の参加者と積極的に意見交換を行い、それぞれのバックグラウンドや視点を共有しながら課題解決に取り組むことができたから。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

社員の方々と20名以上の繋がりを持てるほか、部署の懇親会以外にも学生同士が交流することができる懇親会が開催されたため、優秀な学生とのつながりを得ることができたから。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

NRIのインターンシップでは実際の部署に配属して活動を行うため、説明会では理解することができない企業理解をすることができたと感じる。実際の働き方や事業内容、社員の皆様がどのようなことを意識しながら働いているかまで学ぶことができた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

私自身は文系であり、ITの知識がなかったのでインターン参加前にITパスポートの資格を取得し、基本情報技術者の参考書を軽く目を通して参加した。実際に会議に参加させていただく場面も出てくると思うので、文系IT未経験の方はなにかしらの媒体でITに関する知識を身に付けることをおすすめする。

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