- 2024年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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私は高濃度○○含有廃液中に少量含まれる不純物である○○を○○に吸着させ回収し、○○および○○の再利用を行うといった研究を行っている。現在需要が増加している○○だが、その生産は○○を原料として行われているため、地盤沈下の可能性からその取水量は制限されており、需要増加に対応した増産が難しい。そこで本研究では○○製造時に発生する高濃度○○含有廃液に注目したが、この中には不純物である○○が少量含まれており除去する必要がある。そこで本研究では安価で高濃度○○中でも○○のみを除去できると予想される○○を用いた○○の除去・回収を研究している。
持続する意志
私は研究生活を通してスピリットを発揮した。 このテーマでは妨害物質の影響により先行研究で用いられていた実験条件を用いることができず、新たな実験条件の探求が必要であった。そこで、私はまず知識を得ることが必要だと考え様々な書籍や論文を参照することで思考に必要な土台を作った。その後指導教員や上級生と話し合いを重ね、そのたびに実験を行うことでよりよい条件を模索した。始めはなかなかうまくいかず何度も壁にぶつかったが、粘り強く研究を行うことで自分だけの測定条件を確立することができた。さらに日々の研究生活が認められ学部の1年間で同級生よりも多く、3回の学会に出席しその中の一つで賞を受賞することができた。
私は貴社の仕事体験を通して、開発職として働くイメージをつかみたいと思い参加を希望した。夏にいくつかインターンに参加したが、実際に体験しないとわからないことや、企業研究時点とのギャップなどを強く感じた。そこで今回の仕事体感を通して具体的な仕事の流れや社員さんの雰囲気などを感じ、より研究開発職として働くということについて学べればと思う。
企業ホームページや新卒サイトを見ることで、ある程度の企業理解をしてからESを作成するように気を付けた。