2026年卒住友化学の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/08公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

御社を志望する理由は2点あります。1つは、化学を通じ、様々な方面への価値提供に関わることができると考えるためです。御社は5つの事業領域を軸に、様々なところで、人々の生活を根幹から支えております。また、「自利利他　公私一如」を掲げ、GXへ高い目標を掲げながら熱心に取り組まれております。このように様々な方面から豊かな社会に貢献できる点に魅力を感じました。2つ目は、御社で働かれている方の人に惹かれたためです。夏のインターンシップでの座談会やOB訪問の中で御社の社員の方とお話する機会がありましたが、私の質問に笑顔で的確に答えてくれまして、私が学生であるにも関わらず、真摯に対応して頂きました。このような御社の社員の方の人を大切にする精神にも強く魅力を感じております。この2点から御社を強く志望しております。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年10月下旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 企業HPや四季報、業界地図などを活用し、事業内容や業績、将来性を調べ、実際の業務や社風への理解を深めました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 住友化学に入社してやりたいことを伝えてください
ESの質問の回答: 私が御社に入社した際には、御社の「技術力の向上」と「事業の拡大」を通じて、「持続可能な社会」を実現したいと考えています。そのために、御社で研究開発職または知的財産職に携わりたいと考えています。
まずは、研究開発職に携わった場合に関してなんですけれども、今後の化学メーカーには、環境負荷の低減に繋がるような、サステナブルな技術開発が求められると考えております。そのため御社が注力されている資源循環型の技術開発、例えば、リサイクルポリマーの開発や廃プラスチックや二酸化炭素を原料としたケミカルリサイクル技術の開発に携わりたいと考えています。これにより、企業としての競争優位性を強化するとともに、持続可能な社会を実現したいと考えております。
次に、知的財産職に携わった場合に関してなんですけれども、私は御社の知財のインターンシップを通じて、特許の出願・権利化や知的財産戦略が企業の競争優位性を大きく左右することを認識いたしました。そのため、研究者が生み出した技術の出願・権利化を支援することはもちろんのこと、研究の初期段階から知的財産の視点を取り入れ、将来的な事業化や技術展開を見据えた知財戦略を策定することで、技術が持つ価値を最大限に発揮できる環境を整えたいと考えております。さらに、キャリアアップした際には、IPランドスケープを活用し、御社のコア技術や製品を組み合わせた新規事業の開拓を推進し、御社の技術や製品を社会全体へ広める役割を担いたいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年02月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年配の技術職兼人事
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
逆質問
注意した点・感想: リクルーター面談では、企業理解を深めた上で臨み、自分の志望動機や興味をしっかり伝えることを意識しました。また、一方的に情報を得るのではなく、働き方や求める人物像など、実際に働く方だからこそ聞ける内容を中心に質問することで、より深い理解につなげました。さらに、不安な点や迷っている部分についても素直に伝えたうえで、それに対してどう向き合っているかを前向きに話すことで、誠実な姿勢を示すことを心がけました。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2025年02月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 6人以上
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術職の方10名程度と人事
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
注意した点・感想: 技術面接では、自分の研究や技術的な経験について、専門外の相手にも伝わるように論理的かつ平易な言葉で説明することを意識しました。また、面接中に質問を受けた際は、分かったふりをせず、理解が不十分な場合は素直に認めた上で、自分なりの考えやアプローチを丁寧に伝えるよう心がけました。さらに、面接官との対話を通じて、自分の思考過程や課題への取り組み方を見てもらう姿勢を大切にしました。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 3人
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術職2名　人事1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
注意した点・感想: 学生3人でのグループ面接は初めてだったので、自分の考えをしっかりと伝えることに加えて、他の学生の発言をよく聞き、適切にリアクションを取るなど協調性とコミュニケーション力を意識しました。また、自分だけが目立とうとせず、簡潔で明確な発言を心がけることで、限られた時間内でも自分の強みや志望動機をしっかり伝えられるように準備しました。さらに、面接官の質問の意図をくみ取り、企業への熱意や入社後のビジョンを具体的に話すことを大切にしました。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月上旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他社の方が魅力的であるから。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動を通じて学んだことは、自分自身と真剣に向き合い、「なぜその会社で働きたいのか」「どんな価値を提供できるのか」を言語化する力の大切さです。面接では表面的な志望動機ではなく、自分の経験や考えに基づいた一貫性のある話が求められるため、自己分析と企業研究を丁寧に行うことが成功の鍵だと感じました。これから就職活動を始める方には、早い段階で業界や企業について幅広く調べ、実際に働く社員の話を聞くことを強くおすすめします。

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