エレコムの夏インターン体験記(営業職)_No.22820

新規企画ワークショップ

新規企画ワークショップを行った。既存の商品を新たな活用法とともに提案するか、新商品を開発して提案するものだった。1時間でアイデア出しから発表準備まで行い、全員の前で発表した。ターゲットや商品の効果はもちろん、お客様と商品が出会う場面まで考慮した。

12月に2日間の営業職インターンにそのまま参加する権利をいただけた（私は参加しなかった）。
また、12月末に早期選考の案内をいただけた。

社員はコメントを多く挟むというよりは、こちらの質問に対し事実を返すというスタイルをワーク中は基本的に取っていた。FBのタイミングでは的確な指摘をいただくことができ、自身のワークの良い振り返りになった。自身もこのような優秀な社員になりたいと思うきっかけになった。

インターン参加可能な旨の連絡が来た

グループワークやディスカッションに不慣れな学生が多かったためこう感じた。

基本的に学生主導でグループワークを行なっていた。そのため自身で考え成長する機会を得られたように感じる。

エレコムの他社との違いを一番認識できたのではないかと考えている。

自身がグループワークを行うにあたってどの部分が上手なのかを認識できた。

時間が短かったこともあって非常に密度の濃いインターンだった。

営業のスキルとして、商品のコンセプトと顧客のターゲティングの2つが重要視されるが、これ以外にも「出会いの場」が必要なことを学べた。特に個人向けに商品を販売する場合にはこのルールが適用されるという考えは今までにはなかった。

制限時間が短いため、効率的にアイデアをまとめる必要があった。特にアイデア出しの時間を短時間で集中して行い、アイデアをまとめる時間を増やすことが質が高くわかりやすい発表に繋がったのだろうと今更ながら思っている。