アイリスオーヤマの秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.19382

自己理解編。会社説明のあと、自己分析ワークがあった。

自己分析ワークでは、エニアグラム診断を利用して、自身がどの部門のどの職種に向いているかを分析した。個人ワークでは、自分のアピールポイント(自己PR)を考えた後、グループ内で発表し、FBをもらう時間があった。

全員に早期選考のチャンスが与えられた。

様々な職種・部門があることに魅力を感じたから。

人事の方の目に留まったようで、個別に連絡をいただき、その後も何回か個別面談をしていただいた。

オンラインかつグループワークの時間が少なかったため他の学生との交流はあまりなかったが、発言のチャンスがある場面で同じ学生が挙手することが多く、積極的な学生が少ないと感じたから。

私が今まで参加してきた会社はたいてい5分前にはZoomの部屋が解放されていたが、開始丁度かそれ以降に部屋が開き、時間にルーズな企業であると感じたから。

アイリスオーヤマのBtoC製品しか知らないまま参加したが、それ以外にもLEDやECサイトなど多岐にわたることを知り、またワークを通して自分がどこに適していそうかを考えることができたから。

自己PRを考え、その場でグループのメンバーに発表するという、オンラインのインターンシップでは珍しいアウトプットの機会があり、班員からのアドバイスや発表した感想をふまえ、もっと頑張る必要があると思えたから。

3時間という短い時間ではあったが、アイリスオーヤマのこと、そして自分のことを知るには十分であったから。

アイリスオーヤマの事業内容と、積極的に行動することの重要性である。何社かインターンシップに参加したが、後日直接電話がかかってきて、リクルーターのようなものが付く経験は初めてであった。一部の人にはこのような連絡があるみたいであるが、評価いただいたのはおそらく私が積極的に発言していたことが理由であり、実際にそのようなお言葉を頂けたため、何事にも主体的に行動することの大切さを実感した。

1dayのインターンシップはエントリーシートだけであるため、積極的に提出することが重要であると考える。また、これに参加すると、後に事業理解編などさらに企業を知る機会がある。私は知らなかったが、インターンシップで人事の目についた人にリクルーターが付き、選考を優位に進められるチャンスがあるので、志望度の高い人はぜひ積極的に頑張ってほしい。