日清食品の夏インターン体験記(Ｒ＆Ｄ)_No.21270

日清食品の企業理解を深め、自分のやりたいことを見つける

初めに、全体で企業紹介、職種説明が一通り行われた。その後、ブレイクアウトルームに分かれて様々な社員の方々と座談会形式で質問する時間が設けられた。最後には、学生だけのブレイクアウトルームで各自、本日学んだこと、日清食品で挑戦したいことを考え、発表した。

ブレイクアウトルームに分かれ、実際に働く現場社員の方に業務内容に関する質問ができたため、疑問点が解消された。また、詳細に職種説明があったため、自分が将来働くビジョンが比較的明確になったと思う。

グループワークの時間が短く、一緒に取り組んだ学生のレベルを判断するほど交流していない。制限時間の中、自分の想いを発表していたためレベルは低いということはないと考えられる。

各職種について、詳細に話を聞くことができたため自分が働くイメージが非常にしやすくなった。研究開発の職種の中でもいくつか分かれていること、それぞれの開発がどのように行われているのか、それぞれ違うところもあり、非常に勉強になった。日清食品における職種理解はかなり深まったと考えている。

特に優遇はないインターンシップではあるが、R＆Dに対する職種理解はかなり深まるため、日清食品への入社意欲がある人は参加するべきだと思う。夏インターン後すぐに冬インターンのＥＳ提出もあるため、参加はおすすめする。