日清食品ホールディングスの秋冬インターン体験記(生産技術)_No.19156

Nissin workshop 生産技術編

午前中に企業説明や職種説明を講義形式で受けました。その後、製品の生産ラインを見学し、カップヌードルの試食ワークをして、社員の方々との座談会に参加しました。

選考免除は無いと思いますが、早期選考への案内が届きます。

インターンシップで関わってくださった社員の方々に対して優しく真摯な印象を抱いたためです。また、若手技術者の方も登壇してくださったのですが、先輩社員ともあまり壁を感じることなく会話していたのが非常に好印象でした。

少し旧帝大、早慶出身がいたと思いますが、大半は地方国立大学や私立大学だったと思います。

先輩社員と若手社員の関係性が私にとってよく見えました。

夏季に開催していたワークショップにも参加していたため、企業の理念や風土、価値観についてより解像度を高めることができました。

企業が掲げる戯れ化を体現したような試食ワークを体験することができたためです。他社では経験することがあまりないと思うので貴重な機会でした。

生産技術職の大きな目的はどの企業でも一緒かもしれませんが、食品業界の生産技術職だからこその仕事内容や徹底した品質管理などを学ぶことができました。社員の方との交流から企業の雰囲気も掴むことができました。

参加する前に企業が大事にしている価値観や初代社長の信念などに目を通しておくと良いと思います。あとは一緒にワークショップに取り組む学生と、あまり肩を張らず気楽に取り組むのが良いと思います。その上で居心地が良いと感じたなら企業とマッチしているし、その反対もまた然りだと思います。