ハウス食品グループ本社の秋冬インターン体験記(デジタルシステム)_No.9543

貴社のデジタル・システム部門の業務の理解を深め、働く未来像を具体化したく興味を持ちました。
現状私はデジタルやプログラミングに関する知識は乏しいですが、将来は仕事をする中で知識を付け、デジタル人材になりたいと考えています。本セミナーでは、貴社の社内システムエンジニアとして求められる素質と私の強みである”相手の立場で考える力”がどのように活かせるか知る機会としたいと考えております。

興味を持ったのは生成AIです。生成AIにより業務効率化が進み、社会の生産性向上に大きく貢献していると感じています。例えば、文章生成AIを活用して商品やサービスメールやWeb広告の文言を簡単に作成できます。また記事や論文を分かりやすく要約することにも利用できます。しかし生成AIは本物にそっくりな画像やニュースを作製できるため、ディープフェイクと呼ばれる偽情報を作成できることが懸念点だと考えています。実際に政治家や起業家になりすました偽動画が制作されて話題となりました。生成AIは今後日常に浸透していくことが予想されますが、同時に高い情報リテラシーが求められることになると考えています。

設問が2つと少なかったため、自分がどういう人間であるかを伝えられるように価値観や考え方を入れ込むよう工夫しました。また、気になるニュースについては、自分の意見をいれることで常に考えて行動できる人間だと思われるようにして書きました。

デジタルやITに関して興味があるかどうか、アンテナを張っているかどうかが重視されていると感じました。