ハウス食品グループ本社の秋冬インターン体験記(総合職)_No.733

一月の一か月間、スーパーマーケットに作る食品の特設コーナーを提案する。

前半は、人事社員による会社全体に関する説明と、若手の営業職の社員二人によるプレゼンテーション。後半は8人くらいのグループに分かれてグループワーク。

グローバルに働きたいという軸で就活をしていたが、それにはあまり合わないと思ったため。

グループワークで受けた印象では頭が良さそうな学生が多く、レベルが高かった。京阪神、関関同立レベル以外の大学からの学生はほとんどいなかった。

社員からは真面目そうな印象を受けた。グループワークでは、最後に人事社員からのフィードバックをもらったが、どのグループにもダメ出しをすることはなく、穏やかだった。学生に話しかけたり、ワーク中に観察しているようすはなかった。

企画、営業の仕事について知ることができた。誰にでも受ける企画を考えるよりも、ターゲットをしっかり絞ったマーケティングを意識すべきだということを学んだ。柔軟なアイデア力と、データを分析する力が大切だと思った。

グループワークは、資料とデータも与えられる骨のある内容のものだった。ハウス食品の商品カタログを渡されて、商品をどう使うか考える必要があるので、事前にどのような商品があるのか会社のサイトで事前に見ておくと良いと思う。