ハウス食品グループ本社の夏インターン体験記(品質職)_No.24385

様々な食品業界の企業のウエブサイトを見ている中で見つけました。食品業界を志望しており、貴社の商品にも馴染みがあったため志望いたしました。

私が今までに一番努力したことは、現在も取り組んでいる研究活動だ。〇〇〇〇〇〇〇〇について研究しており、合成条件を一から検討する必要があった。初めは何も得られず挫折しそうになった。しかし、諦めない気持ちを大切にし、教授や仲間からのアドバイス、似た材料に関する論文を10誌ほど参考に、加熱時間、溶媒、温度といったパラメータを調整し、試行錯誤を繰り返した結果、結晶合成に成功した。この結晶が目的物であるかは未だ解析中ではあるが、目標に一歩近づいた。これは、課題解決力や計画力を高めることができた経験であり、粘り強さを発揮できた経験でもある。この力を貴社のインターンシップでも活かしたい。

貴社の品質職での業務内容について学び、美味しく、且つ安心安全な商品を提供するための仕組みや考え方について理解を深めたい。貴社はお客様の立場に立った品質保証を心掛けている。そのような優れた技術力を持った貴社の品質職の業務を実際に体験することで、自分が働く姿を明確にしたい。また、安全で美味しい食品を通して人々を幸せにしたいという夢に向けて、自分に足りないスキルを身に着けたい。

結論ファーストで要点をわかりやすく記入すること。
自分の強みを少ない文字数ながらも入れること。

論理的に物事を考え、わかりやすく伝達する能力が重視されていると感じた。