ハウス食品グループ本社の夏インターン体験記(生産技術職)_No.22065

ハウス食品の企業説明と実際の業務体験ワーク

前半では企業や職種についての説明が行われました。後半では実際の品質管理業務を疑似体験するグループワークに取り組みました。実務経験がなかったので難しい部分もありました。最後に簡単な発表を行いました。

志望でが上がった一つの要因は人です。社員の方々の働き方や考え方に触れる中で、品質へのこだわりやチームワークを大切にする社風に惹かれました。またインターンに参加する前は、ハウスの業務内容について漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、実際に業務を体験することで、その面白さややりがいを実感できました。

ワークに関しては得意な人もあまり慣れていない人もいたため、レベル感としては総合して普通だと感じた。

ワーク中は気になったことについて社員に質問できる時間はありました。また最後の座談会では、実際のハウス食品での働き方やハウスの特徴について質問させてもらいました。それぞれ具体的に答えていただけたので、ありがたかったです。

インターンに参加したことで、ハウスの品質管理の業務が単なる製品検査や衛生管理だけでなく、企業全体の信頼性を支える重要な役割を担っていることを実感しました。グループでの議論を通じて、他のメンバーの視点を取り入れながら柔軟に考え、実際の業務をより深く理解できたことも他のインターンの反省点を活かせたので良かったと感じました。

食品系の会社に興味がある方はハウス食品が大手ということもあり、インターンでは学べることが多いと思うので、ぜひ参加してみてほしいと思います。社員の方がどのように高品質の食品を消費者に届けているのか詳しく学ぶことができるので、積極的に質問していくことをお勧めします。