富士フイルムビジネスイノベーションの秋冬インターン体験記(DXソリューション)_No.19431

単なる技術導入に留まらない『現場に根ざした課題解決力』を身につけたいと考えるからだ。ワークショップでは、課題形成からプロトタイプ構築までの一連のプロセスを体験し、デジタル技術を駆使した実践的な解決策を構築する力を身に着けたいと考えている。また、現場の社員との交流を通じて、DX推進を支える同社の独自のカルチャーや価値観に触れ、入社後の具体的なキャリアの指針を見出したい。

目指す社会人像は、DXの力で顧客の業務に新たな価値をもたらす人材である。サークルや教育支援の経験を通じて、多様なバックグラウンドや課題を持つ人々に寄り添い、必要なサポートを提供する力を培ってきた。その中で、デジタル技術による業務効率化や情報共有の重要性を実感し、DXによる課題解決に可能性を感じている。今後は、現場の課題を的確に捉え、顧客の変革を支えるソリューションを提案する力を身に着けたい。

中学時代、〇〇で全国大会出場を目指して日々努力したものの、目標に届かなかったという経験が、人生に大きな影響を与えている。団体競技での全国大会出場のため、週に6日、学校が終わるとすぐに練習に打ち込んでいた。私はチームのリーダーとして、練習メニューを考え、メンバーと毎日振り返りを行うなど、できる限りのことをやり尽くしていた。目標達成のためには、どんな小さな努力も惜しまなかった。
しかし、全力を尽くしたにもかかわらず、全国大会への切符を手にすることはできなかった。この経験から「目標に到しなくても、その過程で得たものが大切だ」という価値観を学んだ。やり切ったという達成感があり、そのプロセスこそが自分を成長させることに気づいた。この経験以来、私は目標達成だけでなく、その過程を大切にする姿勢を持つようになり、それは困難な状況でも最後までやり抜く強さを育む原動力となっている。

文系出身がなぜdxに関心があるのか伝わるように注意した。また面接での深掘りに備えて、ESをあえて含みのある書き方にしつつ聞かれた時には詳しく話せるようにしていた。

言語の並び替え問題は出てくる問題がある程度決まっているので覚えてしまうのがおすすめ。

とにかくいろいろな企業で練習する

ガクチカ,なぜこのインターンに参加したいのか,周りからどんな人と言われるか

文系出身からなぜSEになったのか

自分の経験や頑張ってきたこと、強みなどをきちんと自分の言葉で伝えられることが大切だと思う。これは面接の際に実際に面接官の方が重視していると言っていたことなので間違いない。

過去の体験記などを参考にして、想定される質問に対してあらかじめ準備しておくこと。

あまり堅苦しい敬語などは使わなくていいので、とにかくリラックスして話しやすいやり方でやるのがいいと思う。心配な人はオンラインの面接の場合、カンペを置いておくのも良い。