2026年卒日本IBMのデジタルビジネスコンサルタントの選考対策情報詳細 (東京科学大学/男性) (2025/07/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

東京科学大学

職種

：

デジタルビジネスコンサルタント

年

2024

2025

月

時期

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志望動機

人々の常識を変革するソリューション提案によって、私が理想とする社会づくりを推進したいからだ。私はこれまでオープンソースの3D都市データや、SNS上に投稿される画像データを活用し、災害対策に貢献するための研究活動を行ってきた。研究上の理論を実際にシステム化することの難しさを痛感すると同時に、あらゆる社会問題や企業課題を画期的に解決しうるDX化やIT技術の可能性に大きな魅力を感じた。貴社はITシステムとビジネスの架け橋となる幅広い領域に関わることができる。このような環境でこそ発揮される、柔軟で深い知見を活かしたシステム構想からその運用・定着までを包括的に手掛け、新たな価値創造を社会に広げたいと考え、デジタルビジネスコンサルタントを志望した。本職では、私の強みである、自ら課題を提起し、データを用いたシステム開発によって、その課題解決に取り組んできた経験を活かすことができると考える。特に、企業や行政の防災DXを始めとした基盤システムの強靭化を図る仕事に携わりたい。様々なステークホルダーを巻き込みながら、社会基盤の整備を進め、人々の暮らしに寄り添う持続的な安心安全と未来を実現したい。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 同じIT業界の他社のインターンに参加することで、業界への理解を深めた。また、企業ホームページや関連サイトから企業の強みや沿革を研究した。また、インターンに参加した友人から直接雰囲気や業務の様子などを聞いた。

エントリーシート

提出時期: 2024年10月中旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。500文字以下
ESの質問の回答1: 人々の常識を変革するソリューション提案によって、私が理想とする社会づくりを推進したいからだ。私はこれまでオープンソースの3D都市データや、SNS上に投稿される画像データを活用し、災害対策に貢献するための研究活動を行ってきた。研究上の理論を実際にシステム化することの難しさを痛感すると同時に、あらゆる社会問題や企業課題を画期的に解決しうるDX化やIT技術の可能性に大きな魅力を感じた。貴社はITシステムとビジネスの架け橋となる幅広い領域に関わることができる。このような環境でこそ発揮される、柔軟で深い知見を活かしたシステム構想からその運用・定着までを包括的に手掛け、新たな価値創造を社会に広げたいと考え、デジタルビジネスコンサルタントを志望した。本職では、私の強みである、自ら課題を提起し、データを用いたシステム開発によって、その課題解決に取り組んできた経験を活かすことができると考える。特に、企業や行政の防災DXを始めとした基盤システムの強靭化を図る仕事に携わりたい。様々なステークホルダーを巻き込みながら、社会基盤の整備を進め、人々の暮らしに寄り添う持続的な安心安全と未来を実現したい。
ESで聞かれた質問2: IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。
【Growth Minded】を選択された方
さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。500文字以下
【Team Focused】を選択された方
目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。500文字以下
ESの質問の回答2: 大学3年次の半年間、大学の建築設計課題で施設の計画立案に取り組んだことだ。5人のチームメンバーと共に、過疎化が進むある町の実際の建築敷地を対象とし、敷地活用について計画を行った。計画建築物を、町の魅力を最大限引き出し、地域住民や観光客を引き込む町のランドマークとすることをチームの目標とした。しかし、計画建物の導入機能について意見が分かれ、議論が停滞し、険悪な雰囲気になることもあった。そこで私は、町の要望や地域の特性を徹底的に調査し把握することが課題だと考えた。フィールドサーベイや現地町役場の職員の方と密接な意見交換を行うことを自らチームへ進言し、了承を得てチーム全体で実践した。これにより、計画敷地に真に必要な機能を浮き彫りにし、メンバー全員が納得した上で計画を進めることができた。そして町の現状とニーズを誰よりも理解したこの計画は全12チームの中で最優秀賞を獲得することができた。
この経験から、「課題の要因を明確にし、チーム全体を統一化する先導力」を磨くことができた。これにより、チーム全体が迷うこと無く、同じ方向を向いて課題解決に取り組めると考える。
ESを書くときに注意したこと: 志望動機はIT業界への関心、素養が高いことをアピールしつつ、情熱が伝わるように意識して書いた。また、もう一つの設問ではチームで協働して目標を達成したエピソードを記載して、協調性の高さや業務への適性をアピールできるようにした。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2024年08月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、正確
試験で注意したこと・感想: 適性検査は夏インターン選考で行った結果がそのまま利用されるため、本選考応募時には再度試験を受ける必要はなかった。夏時点の試験結果が通年利用されるため、試験を受ける時期は慎重に判断する必要があると感じた。
対策: 同じ種類の適性検査を何度も受けることで傾向に慣れることがもっとも大切だと感じる。何度も受けていると同じ問題も出題され、解法を覚えている問題も増えてくるため、自然に解答時間も短縮されてくると思う。しかし自分の回答が正解かどうかの判断も難しいため、苦手な問題に対しては慎重に答えを吟味することも時には肝要であると思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

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