2026年卒日本IBMの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/06/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

貴社で成し遂げたいことは、AIやデータ解析を駆使して顧客のビジネスプロセスを最適化することだ。特に○○○○の効率化をサポートしたい。○○の顧客に対しては、○○をリアルタイムで収集・分析し、○○の最適化を図ることでコストの削減や○○の向上を実現したい。この思いは大学での経験がかかわっている。私は○○研究の中で、実験データを取得してから解析するまでの時間が長いこと、解析結果の○○が大きいことに気づいた。これを改善するために問題点を探し、○○で解決した。この経験から○○を活用することで時間とリソースの大幅な節約が可能だと実感した。そのため○○がもたらす業務効率の向上やプロセスの改善は企業の経営にも大きな価値をもたらすと考えている。私がこの職種を志望する理由は、このデジタル技術を使って顧客に最適な解決策を提供し企業や社会の変革に直接寄与したいからだ。技術的な課題を解決するだけでなく無駄を削減し効率化を進めることで、間接的に○○実現という大きな影響を与えることができると考えている。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 日本IBMは「外資×日系」の独自性があると感じ、公式HPやIR資料で最新戦略を確認。Red Hat買収後の方向性やDX支援事例を重点的に調べました。業界研究ではSIerとコンサルの中間的立場に注目し、NTTデータやアクセンチュアと比較することで、自分との適性を見極めました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年09月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。
ESの質問の回答: 私の強みは継続力であり、これが発揮されたエピソードに○○されたことがある。免除には○○を履修する○○の成績が優秀である必要があり、私はこの期間継続的に毎日勉学に励んだ。実験とテストが重なるときは時間的に負担が大きかったが、それよりも日々の積み重ねを優先した。この取り組みによりテスト期間にアルバイトのシフトを減らすことなく、良い成績を取り続けることができた。
ESで聞かれた質問: IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。【Growth Minded】を選択された方
さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。
ESの質問の回答: 私はさらなる成長を求めて○○のアルバイトをやりきった。○○の苦手意識を克服したかったからだ。○○は○○から興味を持ち始めたが、○○という職業は顧客との会話が重要な仕事であり自然に会話力を向上させられると考えた。しかしその予想に反し、最初は場を盛り上げることに苦労した。顧客との会話がスムーズにいかず、場の雰囲気を作ることに自信が持てなかった。そこで○○し、自分の意見や個性を出すことが魅力に繋がるのではないかと考えた。そのため魅力を出すために自分の考えやユーモアを前面に出す接客方法を試みた結果、次第に顧客からも好意的な反応を得られるようになり○○の信頼関係を築けるようになった。会話に自信が持てるようになった頃、私は○○を満たしていたが昇給の話が出ないことに気づいた。このとき改めて自分の意見をしっかりと伝えることの重要性を認識した。そこで上司に自分がどれだけの貢献をしたかを主張し、最終的に○○を勝ち取ることができた。この経験を通じて課題に直面した際には主体的に行動し、積極的に会話することで状況を改善できることを学んだ。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年09月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年11月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若めの人事担当
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: IBMに関する動画を見て思ったことを書く
注意した点・感想: 1時間程度の時間の間に30分動画を見て、残り30分でIBMの将来やるべきことについて書くような選考だった。動画は一度しか流れないため、ほとんどすべてことをメモして、それを残りの30分で構成しなおすような内容だった。時間が割とシビアであったので、常に時間配分を気にして問題を書いていた。またネット検索が禁止だったので事前に選考の情報を把握しておき、企業研究を行うことが大事だと思った。
選考の所要時間: 1時間以上

二次選考

選考時期: 2024年11月下旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ４５歳くらいの希望職種の社員1人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ある題材に対して提案を行う。
注意した点・感想: ファシリテーターを行うのは私のスキル的に難しいと思っていたので、間が生じたら進んで行うようにしていた。また自分から何かをやりたいというのはほかの人の協調性を下げることだと思ったのでやらないようにしていた。ファシリテーターでなくてもあまり会話できていない参加者には話を振るようにしていた。笑顔ができていればもっとよかった。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年12月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 希望職種の社員2人、55歳くらい
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: ESに書かれていることは基本的に聞かれたのでしっかり話すことができるようにしておいたほうがいい。IBMは似たような職種が複数あるので、どうしてこの職種を選んだのか論理的に話すことができるようになったほうがいい。笑顔を大事にしたほうが良い。また逆質問が３つほどする時間があったので事前に考えておく
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年12月中旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 希望していた業界や職種で内定を取ることができたため。初めての内定だったので、ほかに選考が残っていたがとりあえず早めに内定を承諾した。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 本田
後輩へのアドバイス: とにかくいろんな人に話を聞くことが大事だとおもった。早期選考を経験している同期や、すでに内定をもらった先輩などから選考フローや質問内容、企業ごとの雰囲気について具体的な情報を得ることができたのはかなり大きかった。表に出てこないリアルな情報を持っているのはそういう身近な人たちなので、積極的に声をかけて話を聞いておいたほうがいい。また、しっかりと対策を重ねることが、結果的に熱意のある就活生に見える一番の方法だとも感じた。自己分析を深めたり、面接練習を繰り返したりすることで、自分の考えが整理されて説得力のある発言ができるようになるし、企業研究を丁寧にすればするほど「この会社に入りたい」という気持ちも自然と伝わるようになると考えている。

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