2026年卒日本IBMのデジタルビジネスコンサルタントの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/27公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

デジタルビジネスコンサルタント

年

2025

2026

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志望動機

中でも貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、豊富な知見と技術力をもとに、システム開発における幅広いフェーズに携わることができる点だ。顧客のニーズに寄り添い、最適な提案をすることで、企業の成長をサポートしたいと考えている。2点目は、多様性に富んだメンバーと仕事をする中で、情報共有を基に相乗効果を生み出すチームワークを発揮できると考えたからだ。その中で、「教育に飽和点はない」という理念を体現し、向上心の高さを活かし、やりがいをもって働きたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページで主に企業研究を行った。自分の興味のある事業分野の事例を調べたり、日経ビジネスなどを使って会社のことを研究した。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。
「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。
500文字以下
ESの質問の回答: テクノロジーの力を活用し、クライアント企業の成長を促進させ、新たな価値を創造したい。この背景には、〇〇において、情報共有の仕組みを改善し、組織全体の生産性を高めた経験がある。具体的には、クラウドシステムを導入したことで、ファイルの永久保存が可能になり、整理が簡素化され、業務が効率化された。この結果、私が大切にしている「チーム内での情報共有」が促進され、協力しあう一体感が生まれた。この経験を通じて、ITは業務効率化だけでなく、情報共有やコミュニケーションを促進する新たな価値を生み出す力があると感じた。中でも貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、豊富な知見と技術力をもとに、システム開発における幅広いフェーズに携わることができる点だ。顧客のニーズに寄り添い、最適な提案をすることで、企業の成長をサポートしたいと考えている。2点目は、多様性に富んだメンバーと仕事をする中で、情報共有を基に相乗効果を生み出すチームワークを発揮できると考えたからだ。その中で、「教育に飽和点はない」という理念を体現し、向上心の高さを活かし、やりがいをもって働きたい。
ESで聞かれた質問: IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。
ESの質問の回答: 【Team Focused】を選択された方
目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。
500文字以下

〇〇のInstagramを担当する4人で、広報活動に注力し前年度の〇〇人から〇〇人まで入会数を伸ばした。取り組みの過程で課題は2点あった。1点目は、役割が曖昧で責任が希薄化していたことだ。理由は、タスクを整理して共有することがなかったため、内容が曖昧に伝わっていたからだ。2点目は、投稿のリーチ数が400－500に伸び悩んだことだ。これらの課題に対して2点の対策を行った。1点目は、ITツールを用いてメンバーの役割や進捗状況の見える化を行った。具体的には、私がタスク管理ツールを使い、「誰が、何を、いつまでに」を明確にした。2点目は、「PDCA×報連相の徹底」を行った。投稿内容の計画からインサイト分析を行い改善を重ねることで投稿の質を上げた。特に、デザイン重視のメンバーとデータ分析重視のメンバーの意見の調整が重要であった。共通の目標を再確認し、両者の意見を反映したデザインテンプレートを作成し、データ分析を基に改善を重ねることで、効果的な投稿が実現した。結果的に、リーチ数を平均的に〇〇まで伸ばし、〇〇人の入会に繋げた。
ESで聞かれた質問: あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。
200文字以下
ESの質問の回答: 私の強みは高い目標に向かって努力し続ける向上心の高さだ。この強みは、〇〇年連続で全国大会に出場する卓球部で、初心者から初めて唯一レギュラーになり、全国大会に入賞した際に発揮した。毎日ある部活だけでなく、家でも試合動画を研究したりクラブチームでも練習を重ねた。目標から逆算して必要な技術や課題を洗い出し、月ごとに重点を置く項目を設定することでPDCAを回し続けた。これらは自己超越欲求に基づく。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年03月中旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

二次選考

選考時期: 2025年03月下旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 40代くらいの現場社員2人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ITに関連したお題
注意した点・感想: IBMは協調性を重視していると聞いたので、グループディスカッションで協調性をアピールした。他の人の意見が間違っていると思っても、一回肯定してから意見を述べるようにした。また、資料を根拠にした発言ができると論理性が評価されると感じた。実際に、フィードバックではもう少し資料の情報を参考にすべきと厳しい意見をいただいた。
選考の所要時間: 1時間以上

三次選考

選考時期: 2025年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事と偉そうな現場社員
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接ということもあり、将来にベクトルが向いた質問が多く自信を持って答えられなかった。コンサルについての理解やIBMに入社後何をしたいのかを重点的に聞かれた。面接が一回しかないので、志望度の高さをアピールするために企業研究をしっかり行ったことは良かった。実際にIBMの製品について興味のあるものを調べておいて良かった。
選考の所要時間: 31~45分

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